こんにちは、とりまなです。
突然ですが、みなさんは思い出に残る魚を釣り上げた時に魚拓をとったことはありますでしょうか?
私は写真を撮ることはあっても魚拓をとったことはありませんでした。
魚拓って結構大変なイメージがありませんか?
うんうん、大変そうな気はするニャ〜
先日サーフからブリを釣りあげた時にこのブリは思い出に残る貴重な魚だと思って魚拓をとってみようと考えました。
魚拓について色々と調べていたところデジタル魚拓というサービスがあることにたどり着きました。
ところでみなさんはデジタル魚拓について気になっていたりしませんか?
みなさんはいつか思い出に残る魚を魚拓に残してみようかなと考えていたりしませんか?
また思い出の魚の写真はあるからデジタル魚拓を作成してみたいとは考えてはいませんか?
今回のブログでは私が実際にデジタル魚拓を頼んでみたときのことを簡単に説明させていただきたいと思います。
この記事を読めばデジタル魚拓のRe:fishを利用した時の実際の流れやデジタル魚拓のイメージがわかると思うのでぜひ最後まで読んでみてください。
それではよろしくお願いします。
よろしくニャ!
デジタル魚拓とは
デジタル魚拓について簡単に説明します。
デジタルカメラやスマートフォンで撮影した魚の写真を元にキレイに加工した画像を魚拓として作成したものがデジタル魚拓になります。
写真があれば魚拓にできることで、最近では墨でとる魚拓に代わってデジタル魚拓を残す人が増えてきているようです。
魚拓を残すことで魚を釣ったときの喜びや感動、その時に感じた興奮などを思い出せるのは釣り人にとってとても嬉しいことだと思います。
写真さえあれば魚拓に残せるのは簡単だし本当に嬉しいニャ。
デジタル魚拓のRe:fishはここが良い♪
今回私が魚拓を作成するのに利用したのがデジタル魚拓のRe:fishになります。
以下でデジタル魚拓のRe:fishのここが良いなと思うことについて以下で簡単に説明します。
低価格での作成
デジタル魚拓のRe:fishは業界最安値になる980円〜魚拓制作が可能です。(税、送料別)
値段は使用する素材や魚拓の大きさによって変わるんだけど安いっていうのは注文する側からすれば嬉しいよね♪
それは間違いないニャ〜
LINEでスタッフと直接やり取りができる
デジタル魚拓のRe:fishでは公式LINEアカウントで制作スタッフと直接やりとりができます。
料金の見積もり提示や支払い方法の指定などもLINEでやりとりされます。
直接スタッフとやりとりできるから安心だし、こちらの要望を伝えやすいよ♪
カスタマイズ
画像の加工や修正、魚拓の構成や背景など細かいところまで釣り好きの専属スタッフさんと調整が可能です。
画像修正や加工は無料で承ってもらえ、追加費用もかからない良心的なサービスが受けられます。
画像の修正に料金をとる業者もあるから嬉しいサービスだと思うな♪
特注サイズも作成可
カジキマグロやGTなどこれまでは制作の難しかった大型魚の実寸大デジタル魚拓も製作可能。
m超えのデジタル魚拓も作成できるみたいです。
プロによるデザイン
デジタル魚拓のRe:fishではWebサイトやフライヤーデザインなどで実績のある、Re:fish専属の魚釣りが好きなプロデザイナーが制作を担当してくれます。
釣り人目線で魚拓を手掛けてくれるのは嬉しいね♪
短納期でお届け
デジタル魚拓のRe:fishでは発注から10営業日を目安に魚拓を届けてくれます。
注文が多いと少し遅くなることもあるようです。とはいえ早く仕上げようとしてくれる心掛けが嬉しいですね♪
サーフブリのデジタル魚拓をお願いしてみた!
まずRe:fishの注文フォームにて必要事項を指示された内容に沿って入力をして注文します。
この時点で、魚拓制作に必要な情報や写真などを送信することになります。
注文フォームに沿って必要な詳細を入力するだけなのでとても簡単でした♪
魚拓に使う素材
デジタル魚拓のRe:fishでは以下のリストにある素材を魚拓に使用することができます。
- トロマット
- ターポリン
- 美濃和紙
- メタルパネル
- スチレンボード
この中から自分の好みの素材で魚拓を依頼することになります。
とりまなさんはどの素材にしたのかニャ?
私はTHE魚拓って感じの墨風で魚拓を依頼したので風合いが良さそうな美濃和紙を選びました。
なるほどニャ〜
ちなみに美濃和紙はカラーでの魚拓でも相性が良いようです。
魚拓にする魚の写真と他に掲載する写真
注文時には魚拓にする魚以外の写真を追加する項目もあります。
ルアー以外にもタックルの写真やポラロイド写真の掲載が選択できるので自分の好みで注文することができます。
私の場合は魚拓にルアーも入れることにしました。
最初に送った写真は釣り上げたブリとヒットルアーのサイレントアサシン140Sです。以下に写真を載せておきます。
↑こちらが釣り上げたブリの写真です。
↑ヒットルアーのサイレントアサシン140Sです。
自分が作りたい魚拓を想像して写真と掲載物を選んでみてくださいね♪
またデジタル魚拓のRe:fishでは提携している釣り具ブランドのロゴであれば魚拓に追加してもらうこともできます。
自分が好きな釣り具ブランドで魚を釣った時なんかは魚拓にロゴを入れたくなるもんニャ♪
推しメーカーのルアーで釣ってロゴを入れるのも良いかもね♪
注文フォームにて修正を依頼
写真に関わる修正を注文時に3つ依頼させていただきました。
まず1つ目はブリを持った状態の写真なので口元と尻尾のところに私の手があるのがわかると思います。
まずはこの手をキレイに消して、隠れている部分を修正してもらいたいと依頼しました。
2つ目はブリの魚体と口元についた細かい砂利をキレイに消してもらいたいと依頼しました。
3つ目はブリのヒレが立っていないので綺麗に立たせてほしいと依頼しました。
細かい修正を依頼しましたが、こういうことが可能なのはデジタル魚拓ならではの強みだなと思いました。
色々と細かい修正を依頼しても大丈夫なのは嬉しいニャ〜♪
こういうことができるのはデジタル魚拓だからこそだね♪
その後デジタル魚拓のRe:fish公式LINEアカウントを登録し、LINEのトーク画面にて注文時に記載した自分の名前を送信します。
しばらくすると担当の方から注文内容の確認とデジタル魚拓制作にかかる見積もり金額が送られてきます。
注文内容に誤りがないか確認してから指定された金額を口座振替かクレジットカード払いで支払いを済ませると制作してくれる流れになっています。
支払いを済ませたら後はデジタル魚拓のイメージ画像が届くのを待つだけです。
この時は多数の注文が重なっていたため、イメージ画像が送られてくるまでにおおよそ2週間ほどかかりますと言われました。
自分のチャンネルロゴを入れてもらう
イメージ画像を待っている期間中に自分のチャンネルロゴを魚拓に追加掲載してもらいたくなりました。
釣りしよ。とりまなとして活動した中での1匹だからチャンネルロゴも魚拓に必要だと思いました。
LINEのトーク画面にてチャンネルロゴを送信し、魚拓に追加してほしい旨を伝えました。
後日、担当の方から追加掲載いたしますと返信がありました。
良かったニャ〜。
良かったよ〜♪
イメージ画像を確認
その後予定されていた期日にイメージ画像が送られてきました。
この時点でもしも画像に対して追加や修正が必要であればその旨をLINEのトークで伝えます。
担当の方に伝えればすぐに修正をしてくれるはずなので気になるところは細かく要望を言ったほうが良いと思います。
私の場合、でき上がったイメージ画像に関しては修正が必要だとは感じませんでした。
ブリがルアーを追っているようなリアルな雰囲気でとても気に入りました。
最初に依頼した写真に関しての修正内容もバッチリでした。ルアーもチャンネルロゴも追加掲載されていたので私としては完璧です♪
最後に魚拓に記載されている文字の内容に誤りがないかを最終確認してから印刷の制作工程になります。
文字の最終確認でかなり気を使いました。タックルデータのローマ字の確認が大変で何回か文字の修正をしてもらいましたw
大人しく日本語にしとけばよかったニャ
ローマ字でカッコつけたくなったから仕方ないw
最終確認後はデジタル魚拓が家に送られてくるまで待つだけです。
発送日に関しては概ね1週間ほどかかるようなので気長に待ちましょう。
今回私の場合は魚拓を飾るために別途フレームをお願いしました。
フレームはデジタル魚拓とは別で発送されるため到着が前後するようなのでご了承くださいとのことでした。
私の場合はデジタル魚拓が届いた翌日にフレームが届きましたよ。
思い出がすぐそばに
以上です。
思い出の魚をRe:fishでデジタル魚拓にしよう!サーフブリの魚拓を作って見ました!ということで注文から魚拓を受け取るまでのやりとりなどについて私なりに実際に経験したことを簡単にお話しさせていただきました。
魚拓を眺める幸せ
家の中で自分が釣り上げた実寸大のブリを眺められる幸せが魚拓を作ったことで実現しました。
眺めているだけでブリを釣った日のことを鮮明に思い出させてくれます。
釣り人にとって魚拓は特別なものだなと毎日眺めながら感じています。
みなさんも思い出に残したくなる魚を釣った時はデジタル魚拓を残してみてください。
私も大きい魚を釣った時にはまたデジタル魚拓に残したいと思います。
それではまた…釣りしよ。とりまな
今回私が利用したデジタル魚拓のRe:fishはこちらから。