ルアーのフックは輪ゴムで止めてからケースに入れて持ち歩くのがオススメ!

ルアーのフックは輪ゴムで止めてからケースに入れて持ち歩くのがオススメ!
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こんにちは、とりまなです!

朝夕は肌寒い季節になってきましたが、みなさんは釣りに出かけていますでしょうか?

私は家族時間とのバランスを見ながら釣りに行ける時は出かけています。

とりまなさん

釣りに出かけるものの魚はなかなか釣れませんw

突然ですが、みなさんはミノーなどのプラグと呼ばれるルアーをケースに入れる時にそのまま入れていたりはしませんか?

そのまま入れたことでルアーのフック同士が絡んでしまい困ってはいませんか?

釣りをしていてナブラが起こったりチャンスのタイミングですぐにルアー交換したいのにケースの中でルアー同士が絡まったりしていませんか?

絡まったルアーをケースから出すのに時間がかかるのをどうにかしたいとは思いませんか?

そこで今回はルアー同士がケースの中で絡まりにくくなる方法について私なりに簡単に紹介させていただきたいと思います。

身近にある道具を使用するだけのとても簡単な方法なので最後まで読んでいただき実践していただければ嬉しいです。

とりまなさん

よろしくお願いします♪

質問者さん

よろしくニャ♪

目次

そのままルアーをケースに入れたらどうなるの?

特に対策をしないでルアーをケースに入れると以下の写真のようになってしまいがちです。

ルアーケースの中で複雑に絡んでしまっているルアーの写真

特に何も対策をしない場合でもケースに入れた直後はルアー同士は絡まったりしません。

それでも移動時の振動などで徐々にケースの中で写真の状態にあるようにフック同士が絡まっていきます。

ケースの中ではルアー同士のフックがお互いの色々なところに複雑に絡んでいきます。

質問者さん

複雑に絡んだら厄介だニャ。

特にケースの中でルアー同士が絡まった場合は以下のリストに上げたデメリットを私は感じています。

  1. 使用したいルアーを探すのに時間がかかる
  2. 絡まったルアーのフックをほどくのに時間がかかる
  3. フックがルアーにガチャガチャあたることで塗装に傷めやすい
  4. フックがケース内でガチャガチャすることで針先がなまりやすくなる
質問者さん

全く良いことないニャ〜

とりまなさん

特に絡まったフックをほどく時間がもったいないと感じているよ。

フックは固定してからケースに入れよう♪

ルアーのフックを固定するのに使用する輪ゴムは以下の一般的なサイズを使用します。

サイレントアサシン140Sとフックを固定するために使用する輪ゴムの写真

ルアーのフックを輪ゴムで止めてからケースに入れると以下の写真のようになります。

輪ゴムでフックを固定してからルアーケースに入れたルアーの写真

実は輪ゴムで固定していてもたまにルアー同士が絡まってしまうこともあります。

ルアー同士が絡まる事を完全には防げません。

ケースにまとめて入れている限りある程度は仕方のないことだと私は感じています。

ですがほとんどの場合少し絡んでいるだけですぐに元に戻せる状態です。

何もせずにケースに入れてルアー同士が絡んでしまった時のようにはまずなりません。

とりまなさん

輪ゴムで固定してからは複雑に絡んでしまった事はないです♪

輪ゴムでルアーフックを固定した時に私が感じているメリットは以下のリストの通りです。

  1. 使用したいルアーが見つけやすい
  2. ルアーのフックが絡みづらく、ほぼ絡まないのでルアー交換に時間が掛からない
  3. ルアー同士のフックがガチャガチャ当たりにくいので塗装を傷めにくい
  4. フックがガチャガチャしないので針先がなまりにくい
質問者さん

何もしなかった時のデメリットを感じにくくなるんだニャ〜。

とりまなさん

そういうことです。

外した輪ゴムはどうするの?

ルアーのフックを固定していた輪ゴムを外した後はどうしたら良いのかについて簡単に説明します。

質問者さん

ルアー交換はスムーズにしたいから気になるところニャ

ルアーフックから外した後の輪ゴムは自分のどちらかの手首にはめるだけです。

とりまなさん

ね、すごく簡単でしょ?

そのまま輪ゴムを手首にはめることでポケットにしまったりする動作は必要としません。

またポケットだと輪ゴムを落として無くしてしまうかもしれませんが手首ならそんな心配もほぼ起こりません。

質問者さん

手首にはまってるから無くしにくいニャ

ちなみに輪ゴムは仮に落としてしまっても自然分解しやすい性質を持っているので水中に落としてしまっても環境に影響を与えにくいです。

再びルアーを交換する時は手首の輪ゴムでまたフックを固定してからケースの中に戻します。

こうすることでスムーズに釣りを続けやすくなります。

とりまなさん

輪ゴムは手首にはめるので小さいサイズのものではなく一般的なサイズを選んでくださいね♪

丁寧な釣りを心がける!

以上です!

ルアーのフックは輪ゴムで止めてからケースに入れて持ち歩くのがオススメ!ということでメリットやデメリットも含めて私なりにすごく簡単に説明させていただきました。

釣りを快適に楽しもう♪

意外とルアー交換をする時にかかっている時間は長いと私は感じています。

ルアーケースの中のルアーを見つめながら次に何を投げようか考える時間は私にとってとても楽しいひとときです。

ですがいざこのルアーを投げようと決めた時にルアー同士が絡まっていてガッカリしていました。

とりまなさん

ほどくだけのために時間がドンドン過ぎていく。

輪ゴムでルアーフックを固定するようにしてからはガッカリすることがなくなりました。

ルアー交換も時間をかけずにスムーズにできるのでより目の前の釣りに集中できます。

このことが結果的に丁寧な釣りに繋がっていると私は感じています。

ルアーのフック同士がケースの中で絡んで気になる方はぜひ試してみてください。

ルアーフックへの輪ゴムの掛け方はコチラ↓↓↓

それではまた。

釣りしよ。とりまな

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この記事を書いた人

サーフでヒラメサイズを求めて気長に釣行チャレンジしつつ、ブログ記事を書いたりYouTubeにのんびりと動画投稿。ネーミングしたメタルエフェクトのゴールド&プラチナギャルピンクの発信やツイートを見つけると喰いつきます。よろしくお願いします。

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