こんにちは、とりまなです。
2023年も色々なことがありました。
みなさんも年の瀬は忙しい時を過ごされたと思いますが、2023年の釣り納めには出かけましたでしょうか?
私も年末にかけて色々とありましたが、運良く時間の都合がついたので釣り納めにいつものサーフへ釣りに出かけてきました。
今回のブログ記事は釣り納めに出かけた日の海の状況や使用したルアーなどについて簡単にお話しさせていただきます。
ちょっとした参考になれば嬉しいです。
よろしくです♪
よろしくニャ♪
当日の様子
釣行日は2023年12月30日(土)
この日もやらなければならない家事などを片付けてから、釣りの準備を済まして家を出ました。
家を出たのは13時半。
途中、釣具屋に寄ってルアーなどを購入しサーフ近くの駐車場に着いたのが15時でした。
そこからサーフまで歩いて釣りができるポイントに入ったのが15時半。
のんびりと夕マズメをするつもりでいたのでこの時間での釣行になりました。
自分の現状では時間を選んで釣行することが難しいです。マズメ時や潮汐はあまり気にしないことにしています。
今は仕方がないニャ。そのうち良い時間に出かけられる様になるにゃ〜、それまで頑張ってニャ!
嫁Cに運良く与えられた条件で頑張りますよ♪
海の様子
天候は晴れ。
時々雲に陽が隠れることがありましたが、動くと暑いくらいの日でした。
風は少しだけ吹いているという感じでキャストは問題なくできる状況でした。
予報では風速2m弱という感じで予報通り。
この日の潮回りは中潮。
12:39に2回目の潮止まりで17:59が2回目の満潮になっていました。
時間的に潮が上げていく中で釣りをすることになりました。
私は潮の動きはぶっちゃけほとんど意識していません。潮の満ち引きに自分の感情が入ると釣れない言い訳を作ってしまうことになるので意識しないようにしています。
波高の予報は0.2mとなっていて予報の通り穏やかな波でした。
釣りがしやすい波の高さで条件は良かったです。
水色は比較的澄んでいたものの、私の感覚としてはやや濁りが入っているような感じがしました。
フィッシュイーターのベイトとなる魚を目視で確認することはできませんでした。
それでも鳥が海中に潜って何かを捕食している様子をすぐに確認することができたので何かしらのベイトがいたのだと思います。
餌となるベイトがいるなら期待できるかもニャ〜
タックルデータ
ここでは実際に私が使用したタックルデータを紹介させていただきます。
タックルデータ
- ロッド:パームス(Palms) ショアガンエボルブ SFTGS-103MH
- リール:シマノ(SHIMANO) スピニングリール 22 ステラ C5000XG
- PEライン:VARIVAS(バリバス) PEライン アバニ キャスティングPEマックスパワー X8 200m 1号
- ショックリーダー:モーリス(MORRIS) ショックリーダー バリバス ナイロン 50m 5号 20lb ミストグレー
- スナップ:デコイ EXスナップ#1
以上のリストにあるアイテムが私が使用したタックルの内容になります。
今回からPEラインを以下の製品に新調しました。使用感等の感想が纏まった時に記事にする予定です。
投げたルアー
この日私が投げたルアーを簡単に紹介していきます。
メタルエフェクトステイフォール
最初に投げたのはジャクソンのメタルエフェクトステイフォールです。
このルアーは私にとって大事なルアーなので釣り場についてから最初に投げるパイロットルアーになっています。
メタルエフェクトステイフォールはメタルジグにしては比較的スローに誘うことができるのでフラットフィッシュを狙うのにも適していると思います。
メタルジグなので飛距離も稼げるため広範囲を探ることができる点についてもオススメです。
今回は釣りをしているポイントの水深が深くないので30gを使用しました。
カラーはもちろんギャルピンク!今回はプラチナギャルピンクをセレクトしました♪
アークバイブ115S
前回の釣行でヒラメの幼魚ソゲを釣ったルアー、パームスのアークバイブ115Sも投げました。
このルアーはサイズの割に引き抵抗が少なくサーフでもすごく使用しやすいバイブレーションだと思います。
引き抵抗が少ないことで何回投げても疲労感を覚えにくいのでルアーボックスに一つ入れておくのをオススメします。
飛距離はPEライン1号で65m前後を安定して飛ばすことができたので必要な飛距離を確保できる点においてもオススメできます。
前回使用した時はスプールの糸巻き量が少ないせいでかなり飛距離に影響していることがわかりました。すみませんでした!アークバイブは65m前後は安定して飛んでいきます♪
基本的には投げて着底させてからロッドを脇に挟んで固定した状態でただ巻きするだけです。
これでそこに魚がいれば反応がでます。
使用方法が簡単だニャ〜
難しいことを考える必要はありません。本当にただ巻くだけです。
使用したカラーはこの日の海の水色を考慮して濁りに強いと言われているグリーンゴールドマイワシを使用しました。
魚を求めてランガン
この日もフラットフィッシュを求めてランガンして広大なサーフを手早く探る作戦にしました。
海中の流れの変化は海が穏やかだったことでルアーを通した時に大きな変化を感じにくかったため足元の変化を確認しながら歩きました。
波打ち際に砂利が堆積しているところや、地面を踏んだ時に固いところなどは変化と言える場所です。誰にでも探せる変化なので覚えておくと良いことがあると思いますよ♪
手早く探るのに適したアークバイブ115Sを気になったポイントで65m前後の飛距離を扇状にキャストしながらランガンしていきました。
結果はすぐに出ました。
初めての魚
気になったポイントでアークバイブ115Sをキャストして、着底後ただ巻きしたところ明確なガツンという魚からのバイトが出ました。
魚が出す抵抗をほどほどに感じながら手前まで寄せたところ釣ることができた魚は初めてのマゴチでした。
サイズは45cmでしたがとても嬉しい1匹になりました。
マゴチ特有と言われる首振りの抵抗感を感じることができました。思っていたよりマゴチの引きは強かったです♪初めてのマゴチなので持ち帰って食べることにしました。
初魚種おめでとうニャ〜♪
冬は釣果が出にくいけど
以上です!
2023年の釣り納めにサーフフィッシングに出かけた日の話!ということで釣り当日の海の様子やタックル、使用したルアーなどを簡単にお話しさせていただきました。
実はそこに魚はいる
この日も釣りを開始してから20分くらいでマゴチを釣りました。
15時半に釣りを始めて16時前に2023年の釣り納めに成功しました♪
アークバイブ115Sに反応する魚を手早く探し当てることができたので運が良かったと思っています。
特に難しいことをしたわけでもないのでルアーが持つ能力が私の通う釣り場と相性がとても良いのだと感じています。
冬は釣果を出しにくい季節ですが実は魚は案外水中にいるのかもしれません。
魚からの反応が少ない冬だからこそ1匹の価値も上がるし、ついつい熱くなって釣りに出かけてしまいますw
みなさんもお気に入りのルアーを持って寒い冬でも釣りに出かけてみてください。
もしかしたら冬の価値ある1匹に出会えるかも?
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
2024年も自分なりに釣りを楽しみながら釣りのことや使用したアイテムについてブログ記事として発信していきますのでよろしくお願いいたします。
それではまた。
釣りしよ。とりまな