こんにちは、とりまなです。
夏の暑い中、みなさんは魚釣りに出かけていますでしょうか?
私はまた週末の休みを利用してサーフフィッシングに出かけました。
今回のブログは私がサーフフィッシングに出かけた日の海の状況や使用したタックル、魚の誘い方などについて簡単にお話しさせていただきます。
よろしくです♪
よろしくにゃ♪
釣りに出かけた日の様子
ここでは魚釣りに出かけた日の海の様子、天候、潮回り、波高や風速についてサーフの状況という形で簡単に説明します。
サーフの状況
魚釣りに出かけた日は2024年7月21日の日曜日。
釣りを開始した時刻は朝の04時00分くらいです。
この日は魚釣りの後に予定があったので朝マズメをメインに8時頃まで釣りをしてきました。
週末ということもあって多くの釣り人が並んでいました♪
天気予報は朝マズメの時間帯は曇りその後は晴れに変わる予報になっていました。
予報通り朝マズメの時間帯は曇り空が広がっていましたが時間が経つにつれ晴れ間も顔を出す天気でした。
この日の潮回りは大潮。
満潮が3時59分と18時20分
干潮が11時19分と23時20分となる潮回りでした。
釣りを始めた時間から徐々に下げていくので潮自体は動く中での釣りになりました。
釣りを始めた時の風向きは弱い北東風。
風速予報は午前中は最小2.9m~最大3.9mでした。
実際の釣り場での風による影響は特に気になりませんでした。
特に問題なくキャストもしやすい状況でした。
私が釣りをした時間帯の波高予報は0.4m。
大潮ということもあり潮が動く影響で大きめの波が立ち上がることがありました。
水色は特に濁りはなくそれなりに澄んでいましたが時折大きめの流木が流れていました。
使用したタックル
ロッド | ヤマガブランクス アーリーフォーサーフ109MMH |
---|---|
リール | シマノ 22ステラ C5000XG |
ライン | ゴーセン ルーツPE X8 1号 200m |
リーダー | デュエル 魚に見えないピンクフロロ 船ハリス 6号 |
スナップ | デコイEXスナップ |
朝マズメのチャンスタイム
ここでは魚の活性が上がる朝マズメの時間帯に私がしたことや魚の誘い方について私なりに簡単にお話しさせていただきます。
魚釣りは自由だ
ジグサビキにひと工夫
私の通うサーフではこの時期のベイトサイズが比較的小さいことがあります。
ベイトが小さい状況では狙っている小型青物やその他の魚がメタルジグのサイズ感だと喰ってこないことがあります。
そんな時はジグサビキを使用しながらその日の状況を様子見することが多いです。
またジグサビキを使用して魚の反応が得られればその日のベイトサイズの大きさの確認が取れるので最初から使用しています。
サビキ針に魚がかかればベイトが小さい可能性が高い。反対にメタルジグに魚がかかればメタルジグのサイズ感のベイトの可能性が高い。そんな風に判断して釣りを楽しんでいます♪
なるほどにゃ〜
この時期のジグサビキはその日の状況を確かめるのにも役立ちます♪
とはいえメタルジグだけで投げる時よりも飛距離がでなくなるという側面もあるので絶対に使った方が良いというわけでもありません。
ジグサビキはメタルジグだけの時よりも風が強かったりすると影響を受けやすいもんにゃ〜。
そういうことです。とはいえ私はジグサビキを最初から投入することが多いです♪
ジグサビキはティンセルやハゲ皮などで装飾された針が複数ついてます。
そのままでもアピール力がありますが今回はさらにアピール力を上げるために針にワームを追加してみました。
こうすることでよりアピール力の高いジグサビキになります。
今回は上記の写真のように自作サビキ仕掛けにワームを刺して使用しました。市販品にワームを後付けでも大丈夫です♪
とはいえワームを追加した影響でキャストの際は抵抗が大きくなるので飛距離がややでにくくなります。
とはいえ大きく飛距離が落ちるという感じではないので私はほとんど気になりません。ワームを針に追加したことでアピール力が上がるのでより反応が得られやすい気がしています♪
なるほどにゃ〜♪
ワームはアジング用のワームを使用しています。
ワームは100円均一のものを使用しています♪
ジグサビキワーム仕掛けの作り方はジグサビキの針に縫い刺しでワームをセットするだけなので簡単に用意できます。
気を付けたいこととしてワームは針に真っ直ぐに刺してくださいね♪
ワームが曲がってるとどうなるにゃ?
ワームが曲がっていると魚からの反応が悪かったり、仮に魚が反応してもミスバイトに繋がって針掛かりしないことがあります。適当にワームをつけた時はそういうことが起きました。
ふむふむ。それならワームは必ず真っ直ぐにつけなきゃだにゃ♪
忘れずにお願いします♪
ジグサビキワーム仕掛けに魚が反応
釣りを始めて1時間が経ち時刻は5時、ジグサビキワーム仕掛けでしばらく様子を見ていましたが周囲で魚を釣っている様子は見られません。
とはいえ狙いの魚は回遊魚の小型青物なのでいつどのタイミングで釣れるのかはわかりません。
そのままキャストを続けながら周囲を観察しつつ釣りを続けていました。
ジグサビキワームをフルキャストしてフリーフォールで着底。
着底したらすぐにジャークしながら5~6回素早く動かして今度はテンションフォールさせたところフォール中に魚からのバイトがありフッキング。
魚の引きからして大きい魚ではないものの丁寧に寄せて釣り上げることができた魚がこちら↓
小さいアジでした。
サビキ針の装飾だけの時よりもワームがあったからアジの反応が得られたのかも?です♪
アジはワームに反応良さそうだもんにゃ〜♪
とはいえサビキ針だけでもアジを釣ることができたかもしれないから真相はわからないんですけどね〜w
アジの回遊は一瞬だったのですぐに反応がなくなってしまいましたがその後もジグサビキワームで釣りを続けてみました。
ジグサビキワームをキャストして着底させ3回素早くジャークしたら少しフォールさせる動かし方で手前まで誘ってみました。
手前の駆け上がり付近でジャークからフォールさせて竿先を下げたところから上げようとしたタイミングで魚からのバイトが出ました。
そのままフッキングできたのでバラさないように手前まで寄せて釣り上げることができた魚がこちら↓
サイズは小さいですが今年初のカンパチの幼魚ショゴでした。
私の通うサーフではワカシに比べてショゴの回遊が少ないので小さくても嬉しい1匹です♪
狙いの小型青物おめでとうにゃ♪
ありがとうです♪魚の誘い方は下記のブログも参考にしてみてくださいね♪
ジグサビキでボウズ逃れだ♪
以上です!
ジグサビキワーム仕掛けでサーフフィッシング♪ということで私がサーフフィッシングに出かけた日の海の状況や使用したタックル、魚の誘い方などについて簡単にお話しさせていただきました。
魚を釣りたいから色々やってみる
この日はベイトサイズが小さかったのかメタルジグには魚がかかりませんでした。
また大潮の下げということもあり時間が経てば経つほど魚からの反応がなくなっていきました。
私の周りでは魚をかけた釣り人も見受けられなかったのでこの日は小型青物の大きい回遊はなかった感じでした。
メタルジグだけでキャストして様子も見たのですが無反応でした。私の誘い方が良くなかったのか魚の回遊にあたらなかったのかはわかりません。
とはいえ魚からの反応が出ない時はジグサビキで様子を見ると今回のようにちょっとした魚からの反応が得られることもあるのでみなさんもぜひ試してみてください。
魚が釣れると嬉しいですし、色々な情報が得られるのでジグサビキはかなりオススメです♪
せっかく魚釣りに出かけたのに魚がつれなかったら淋しいもんにゃ〜
そうですね、今回紹介したジグサビキワームチューンも試してみてください♪
私もまたサーフフィッシングに出かけて色々なことを試してみます。
今後も便利な道具やルアーの使用感についてこのブログで紹介していくのでその時はまた読んでいただけると嬉しいです。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
それではまた。
釣りしよ。とりまな