こんにちは、とりまなです。
突然ですがみなさんはショックリーダーに使用しているラインはショックリーダー専用のものを使用していますか?
ショックリーダー専用品は巻き量が少なくて頻繁に交換するとすぐになくなるなと感じてはいませんか?
また巻き量が少ない割に値段が高いと感じていたりしませんか?
今回のブログ記事ではそんな風に感じている人にオススメなショックリーダーの代替品について私なりに簡単にお話しさせていただきたいと思います。
ショックリーダーの代替品
私がショックリーダーの代替品としてオススメする商品は船ハリスというものになります。
以下で簡単に船ハリスについて説明します。
船ハリス
船ハリスは主に船釣りの仕掛けを作成するためのラインです。
サビキ釣りや餌釣りで使用されています。
仕掛けを作るためのラインなので内容量も多くコストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
巻き量が100mなのに値段が安いにゃ〜♪
ショックリーダー専用品の倍は巻き量があるんだよ♪
ショックリーダーと船ハリスの違い
ショックリーダーと船ハリスの違いは実はありません。
ショックリーダーとして販売されているものがルアーフィッシングに使用されているラインです。
ハリスとして販売されているものが餌釣りや仕掛け用に使用されているラインです。
厳密には何かしらが違うのかもしれないけど、基本的には同じものと考えて良いと思います。
船ハリスを実際にルアーフィッシングで使用してみたレビュー
ここでは船ハリスを実際にルアーフィッシングのショックリーダーとして使用してみて私が感じたことを正直にお話しさせていただきます。
正直に言って違いがわからない
船ハリスをショックリーダーの代替品として使用してみたのですが、専用ショックリーダーとの違いが私には全くわかりませんでした。
特に見た目の違いはわかりません。
船ハリスをショックリーダーとしてPEラインに結束する時も特に問題なく同じように結束できました。
PEラインとの結束強度も同じくらいだと思います。また結束したところが切れたりするトラブルは一度も起きていません♪
また船ハリスをショックリーダーにしたことでルアーの操作感が悪くなったということも全く感じません。
ルアーの操作感に違和感を感じたりすることも全くないですし、釣果に差が出ることもないと感じています♪
強度は表記通り
船ハリスの強度は表記通りの強度があるので全く問題なくショックリーダーの代替品として使用できると感じました。
巻いてあるラインのどこかが少しだけ弱いとかそんなことは感じません。船ハリスだからショックリーダーとして使用すると少し弱いなんてことはないです。
ショックリーダー も船ハリスも強度通りの強さがないとおかしな話だもんにゃ〜。
ショックリーダーは強度表記がlbです。
船ハリスの場合は強度表記が号数になっています。
ちなみに船ハリスをlbで考える場合は1号=4lbとして計算すれば良いんだにゃ〜♪
そうですね♪なので私が使用している船ハリスは6号=24lbの強度があると考える感じです♪
頻繁にリーダーを交換するなら船ハリス
ルアーフィッシングをしているとルアーのフックがリーダーに引っかかって傷むことやブレイクに擦れて傷が入ることがあると思います。
私の場合、専用ショックリーダーは少し値段が高いので頻繁に交換するのを躊躇っていました。
その点、船ハリスは容量が多いので値段をそこまで気にすることなく頻繁に交換しています。
専用ショックリーダーだからって傷がつけば強度は低下するもんにゃ〜。それでルアーを無くしたり、かけた魚を逃したら目もあてられないにゃ〜。
リーダーが少しでも傷んでいると感じた時点で再結束するのがとても重要なことです。船ハリスの方が気兼ねなくバンバン交換できるのも良いところだと思いました♪
船ハリスはコスパが抜群です♪
以上です!
ショックリーダー専用品と船ハリスの違いはわからないからルアーフィッシングのショックリーダーは船ハリスでも良さそうです♪
ということで私なりに簡単に船ハリスをオススメする理由についてお話しさせていただきました。
船ハリスは空スプールに巻き直して携帯しよう♪
船ハリスをそのまま携帯しようとすると本体が大きいので持ち運びに不便です。
私の場合、PEラインが巻かれていた空スプールに必要な量を巻き直して船ハリスを携帯するようにしています。
こうすることでコンパクトになるので携帯性が良くなります。
ちなみに私自身も専用ショックリーダーは持ち歩いているので全く使用しなくなったわけではありません。
どうしても専用ショックリーダーを使用しないと不安という人もいると思うので、自分の釣りのスタイルに合わせてどちらかを選択してもらえればと思います。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
気になった方はぜひ船ハリスをショックリーダーとして使用してみてください。
それではまた。
釣りしよ。とりまな