こんにちは、とりまなです。
寒さが厳しい時期ですがみなさんは魚釣りに出かけていますでしょうか?
私は寒さと花粉症に悩まされながらもまた週末の休みを利用してサーフフィッシング に出かけました。
今回のブログは私が釣りに出かけた時の海の様子や使用したタックル、ルアーなどについて簡単にお話しさせていただきます。

よろしくです♪



よろしくにゃ♪
魚釣り当日の状況


ここでは天気や潮回り、波高、風速など実際の釣り場での様子と使用したタックルについて以下で簡単にお話しさせていただきます。
サーフの様子
魚釣りに出かけた日は2025年3月2日の日曜日。
釣りを開始した時刻はお昼の13時くらいです。
天気予報は晴れ。
天気予報通りの晴れ模様でランガンで歩いていると暑いくらいの陽気でした。
この日の潮回りは中潮。
満潮が06時20分と18時39分
干潮が00時10分と12時29分となる潮回り。
釣りを始めたタイミングは干潮から潮が動き出すタイミングの時間帯でした。
釣りを始めた時の風向き予報は東南東の予報。
その後は時間が経つにつれて風向きが変わり夕マズメは東の風向きに変わる予報になっていました。
釣りを始めた時間帯の風速予報は3.5m。
実際の釣り場は弱い風が吹いてはいたものの釣りでの影響をあまり感じない日でした。
私が釣りを始めた時間帯の波高予報は0.4~0.3m。
潮の動き的には干潮からの上げ始めだったこともあり釣り開始時点では穏やかな感じの海でした。
時間が経過するにつれて徐々に潮の流れが効いてくる感じの中での釣りになりました。
海の水色はしばらく天候が安定していたことでかなり透明で澄んでいました。
魚から見たルアーの視認性も良さそうでした。



ベイトも波打ち際にいましたよ♪



ベイトがいると期待感が高まるにゃ〜♪
使用したタックル
ロッド | パームス ショアガンエボルブ SFTGS-103MH |
---|---|
リール | シマノ 22ステラC5000XG |
ライン | バリバス マックスパワー PE X8 |
リーダー | デュエル 魚に見えないピンクフロロ 船ハリス 6号 |
スナップ | デコイEXスナップ |



PEラインはバリバスのマックスパワーPE X8の1号200mを使用しました♪


色々なルアーを投げつつサーフをランガン
この日は波打ち際に小石が堆積している足元の変化のあるポイントを複数確認できました。


こういった変化があるポイントの海の中ではヒラメがいる可能性も高い傾向にあるので色々なルアーを投げつつランガンしてサーフを探りました。
この日使用したルアーは以下のリストの通りです。
- バイブレーション
- メタルジグ
- ミノー
- シンキングペンシル
バイブレーション




最初はパイロットルアーとしてバイブレーションを使用して活性の高い魚を拾っていくイメージで釣りを始めました。
バイブレーションはキャスト後にボトムまで沈めてそのままただ巻きで使用することで沖の地形変化なども探りやすいのでオススメです。



駆け上がりにぶつかったこともわかりやすいですし、流れの効いたところではルアーの引き抵抗が重くなります。広範囲を素早くサーチできてランガンとの相性も非常に良いですよ♪


メタルジグ




次に気になるポイントの前でバイブレーションの届かない範囲を探るためにメタルジグを使用しました。
使用したメタルジグはデュオのフリッパー32gです。
フリッパー32gは小粒なボディかつ後方重心の飛距離が出しやすいメタルジグなので誰でも遠くまで投げることができます。
使用方法もただ巻きだけで魚にアピールできるルアーなので難しい操作は特に必要ないです。
サーフフィッシング 初心者の方にもオススメできるルアーだと私は感じます。
ミノー




時間が経つにつれてポイントを絞りつつ手前はミノーで探ったりして反応を見ました。
フローティングミノーやシンキングミノーを使用して様々なレンジにルアーを通して探ってみました。
ですがミノーに反応する高活性な魚がいないのか、時間的なタイミングが悪いのか魚からの反応は得られませんでした。
そこでミノーでの反応がないのでより自然にアピールすることのできるシンキングペンシルで様子を見ることにしました。
シンキングペンシル
使用したシンキングペンシルはパームスのギグ100レベルフォールです。




ベリーフックはマグマウントシステムが搭載されているので大きいフックをつけることもできるようになっています。



腹部にマグネットを搭載しているからフックを固定できるようになっているんだにゃ♪
ショア、オフショア両方で活躍できるルアーです。
今回の釣行では元々ルアーについていたリングとフックは交換してヒラメカスタムと同様になるようにしてから使用しました。



ギグ100レベルフォールはヒラメカスタムとして販売されているものもあるんだにゃ〜♪
リングとフックを小さいものにしたことでルアーのアクションはやや大きくなるので魚へのアピール力が上がります。



ヒラメへのアピール力重視で使用しましたよ♪
水中では幅の小さい柔らかいスラロームアクションで泳いでいました。
またストップさせると水平フォールしていました。
フォールの姿勢にも拘ったルアーだと感じることができます。
またリーリングを止めてからの泳ぎ出しも非常にベイトライクでナチュラルな動きに見えました。
飛距離は最近の良く飛ぶ系のシンキングペンシルと比較してしまうとやや見劣りするものの、必要十分な飛距離は出せました。



飛距離だけで判断するべきではないよにゃ♪



そうです♪ルアーにはそれぞれのコンセプトがあって一長一短があると思いますよ♪
ギグ100レベルフォールは巻いた時の浮き上がりも非常に良いルアーです。
なのでロッドを構える角度でルアーのレンジをコントロールする又は任意でストップさせてルアーのレンジをコントロールする必要があります。
私の使用方法はキャスト後ボトムまで沈めてからのステディリトリーブです。
竿先を下に向けた状態で手元にルアーが泳ぐ感覚が伝わるギリギリの速度で巻きました。
本来であればルアーの動きが破綻しないように波の動きに合わせてロッドでラインコントロールする方が良いと言われています。
ですが今回はルアーの動きが大きく破綻している感じがしなかったので特にラインコントロールはせずに竿先を下に向けて下げた状態でそのままただ巻きをしました。



ちなみに自分なりに海の状況に合わせて色々試してみましたよ♪どんな動かし方に反応が出るかわからないので色々やってます♪
ギグ100レベルフォールをステディリトリーブで使用していたところわずかにコンッと当たったような違和感がありました。
ほんの少しだけ巻いている感覚が重くなったような違和感を感じつつルアーを寄せてきたところ魚を釣ることができました。


時刻は16時40分くらい、サイズこそ小さいですが狙っていたヒラメを釣ることができました。



お〜、おめでとうにゃ〜♪



サイズこそソゲと呼ばれるサイズでしたが厳寒期に釣ることができた貴重な一枚になりました♪私としては嬉しい一枚です♪
厳寒期の難しさを楽しむ
以上です!
厳寒期のサーフで貴重な一枚を釣りに行く♪ということで私が釣りに出かけた時の海の様子や使用したタックル、ルアーなどについて簡単にお話しさせていただきました。


どうしたら魚に出会えるのか考える
私自身サーフフィッシングを始めたばかりの頃はヒラメを釣ることができませんでした。
ですが最近は少しずつ釣果に恵まれることも多くなったのかなと自分では思います。
なぜ釣果に恵まれるようになったのかと言うと色々なことを考えながら釣りができるようになったと言うのが大きいのかなと感じています。



みなさんは考えながら魚釣りを楽しんでいますか?
ランガンのテンポだったり、ポイントの選別であったり、状況に合わせたルアーの選択であったり、ルアーの操作であったり、色々なことを考えながら釣りをするようになったなと個人的には思います。
ヒラメを釣るのは実はそんなに難しいことではないのかもと最近は思います。
とはいえ毎回ヒラメを釣ることができないのも事実なので簡単ですよとも言い切れません。



ヒラメは簡単なようで難しい。私の中では今はそんなイメージになってます。



えっと、、、つまりどっちなんだにゃ?



やっぱりよくわかりませんwww
まだまだわからないことだらけですが今後も楽しみながら魚釣りに出かけてルアーの使用感や釣った時の操作方法などをブログで発信していく予定です。
ブログ記事ができた時にはまた一読していただけるととても嬉しいです。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
それではまた。
釣りしよ。とりまな