サーフフィッシング にオススメなバイブレーションルアー!パームスのアークバイブ115Sをレビュー

サーフフィッシング にオススメなバイブレーションルアー!パームスのアークバイブ115Sをレビュー

こんにちは、とりまなです。

突然ですが、みなさんはサーフフィッシング でバイブレーションと呼ばれるルアーを使用することはありますか?

バイブレーションはルアーの種類がいっぱいあってどれを使用すれば良いのかわからなくて困ってはいませんか?

そこで今回のブログ記事は私がサーフフィッシング でよく使用しているオススメのバイブレーションを1つご紹介させていただきます。

ルアーの特徴や使用感について私なりに簡単にですが説明していきますので最後まで読んでいただき参考にしていただけたら嬉しいです。

とりまなさん

よろしくお願いします♪

質問者さん

よろしくニャ〜♪

目次

サーフフィッシング にオススメのバイブレーション!アークバイブ115S

私がサーフフィッシング にオススメするバイブレーションはパームスのアークバイブ115Sというルアーになります。

アークバイブ115Sについて以下で簡単に説明していきます。

アークバイブ115Sとは

パームスのアークバイブ115Sの色々なカラーの写真

アークバイブ115Sは株式会社パームスより販売されているソルトバイブレーションルアーになります。

アークバイブ115Sの製品スペックは以下のリストの通りです。

仕様内容
製品名AV-115S
全長115mm
重量31g
カラー10色
タイプシンキング
フックサイズ#6×3
本体価格¥1,800

全長が115mmでルアー重量が31gのシンキングタイプのルアーになります。

全長115mmと長めのルアーボディに合わせて#6のトリプルフック3本を搭載しています。

アークバイブ115Sはサーフや河川のボトム攻略をメインに活躍するルアーです。

メインターゲットはシーバス、ヒラメ、マゴチになりますが、その他多くのフィッシュイーターにも使用できるバイブレーションです。

とりまなさん

様々なフィッシュイーターが狙えるバイブレーションです!魚種は限定されていないので色んな魚がターゲットになります。

細身のボディ

アークバイブ115Sホロギーゴカラーの写真

アークバイブ115Sの特徴の一つがルアーボディが非常に細身に作られているところです。

ルアーボディが細身に作られていることで、ルアーを操作する時の水中からの抵抗が非常に少ないです。

またルアーの全長が115mmとボリュームがあるので横から見た時のシルエットも大きいです。

バイブレーション特有の波動と強く輝くボディサイドからのフラッシングでフィッシュイーターの本能を刺激し、捕食モードにスイッチを入れることができます。

質問者さん

面が大きいからこそアピール力があるんだにゃ〜♪

アンチフックアウトシステム

アークバイブ115Sのフックとアンチフックアウトシステムの写真

アークバイブ115Sのもう一つの特徴がフロントとセンターのアイにローリングスイベルを内蔵したアンチフックアウトシステムを採用していることが挙げられます。

フロントとセンターのアイがローリングスイベルによって回転することでフィッシュイーターが食い上げてきた時のフッキング効率を向上させています。

またローリングスイベルが魚からの急激なショックを軽減することでバラシを大幅に減らし、反転や首振りなどの動きをされた時にもアンチフックアウトシステムが自然とアングラーをサポートしてくれます。

とりまなさん

魚とのやり取りに不慣れでもこのシステムがあることでバラシにくいと思います♪

質問者さん

初心者の人には助かりそうなお助けシステムだにゃ〜

アークバイブ115Sのカラーバリエーション

アークバイブ115Sのグリーンゴールドマイワシカラーの写真

アークバイブ115Sのカラーバリエーションは10色あるので以下のリストで簡単に紹介します。

  • レッドヘッド
  • マットチャート
  • アカキングローベリー
  • グリーンゴールドマイワシ
  • コノボラ
  • ホロギーゴ
  • ホロレッドヘッド
  • ステルスチャート
  • イワシ
  • ヒイラギ

ナチュラルカラーからアピールカラーまで釣り人が使いやすいカラーが充実しています。

とりまなさん

天候や海や河川の水色、ベイトの種類に合わせてカラーを選べば良いと思います♪

質問者さん

色々な状況に合わせやすいカラーが充実しているニャ〜

アークバイブ115Sをレビュー

ここでは私が実際にアークバイブ 115Sを使用してみたレビューを簡単にお話しさせていただきます。

アークバイブ115Sの飛距離

サーフフィッシング をしている様子の写真

私がアークバイブ115Sを実際にサーフフィッシング でキャストした時の飛距離はおおよそ平均で65m前後でした。

綺麗に投げて飛ばすことができると70m以上飛んでいくこともありました。

とりまなさん

おそらくキャストが上手な人なら平均的に70m前後飛ばすことができるかもしれません。

とはいえ115mmサイズのやや大きめのボディはキャストのタイミングが合わないと飛行姿勢が乱れやすいと私は感じました。

風の影響もボディサイズが大きいことでやや受けやすいそんな印象です。

それでもルアー自重31gと重めの設定になっていることで重量だけで飛距離を稼ぐことができます。

大きく飛距離が伸びないということはないので誰が投げてもそれなりに飛距離が出せるのもこのルアーの強みだと思います。

アークバイブ115Sをキャストする時はロッドのしなりを活かしてシャープに振り抜くと安定して飛んでいく感じがしました。

サーフフィッシング で必要になる飛距離は十分に飛ばすことができるので、どなたでも使用しやすいルアーだと思います。

とりまなさん

65m~70m飛ばせれば十分です♪ちなみにPEラインにはバリバスのPEにシュッ!プロ仕様を吹きつけています。わずかですが飛距離は確実に伸びますよ。

質問者さん

初誰にでも使いやすいルアーのはありがたいニャ〜♪

巻き心地

アークバイブ115Sの巻き心地は非常に軽快です。

とりまなさん

想像以上に軽い巻き心地のバイブレーションですよ!

細身のボディが水中の抵抗を受け流すことで巻いた時の重みを感じにくいです。

ルアーの姿勢も水平に泳いでくるので引き抵抗を感じにくいのだと思います。

巻き心地が軽快なので長時間使用していても腕への負担が少ないです。

質問者さん

腕が疲れないのは嬉しいニャ〜♪

巻いた時に手元に伝わる振動はルアーのボディが細かく震えているのがロッドを通してしっかりと伝わってきます。

ルアーが確実に動いていることが明確にわかるので初心者の人にも使用しやすいです。

質問者さん

操作感がわかりやすいのも嬉しいニャ〜♪

ランガンにオススメ

サーフをランガンしている写真

サーフフィッシング でヒラメやマゴチを釣るためにランガンをすることは多いはずです。

そんなランガンをする時にもアークバイブ115Sが非常にオススメです。

私の場合は基本的にアークバイブ115Sをキャストしてボトムに着底した後は一定速のただ巻きで使用しています。

理由としては単純にただ巻きで使用することでボトム付近に潜んでいるであろう反応してくる魚を探した方が効率的な気がするからです。

またバイブレーションは波動が強いことで魚がスレるのも早いと言われているので早い誘いでリアクションさせた方が良いと感じています。

私の場合、巻きスピードはやや早巻きで手前まで回収するので釣りのテンポもおのずと早くなっています。

テンポよく釣りができることがランガンに向いていると感じているところです。

私はただ巻きをオススメしますが操作方法は基本的には自由です。

明らかにここには魚がいそうだなと感じるところではリフト&フォールやストップ&ゴーなども有効にはなると思います。

とりまなさん

私自身も実際の釣り場の状況に合わせて色々な方法を今後も試してみたいと思います。

質問者さん

釣り場では色々やってみないとニャ〜♪

アンチフックアウトシステムとフックサイズ

アークバイブ115Sで釣り上げたマゴチの写真

アークバイブ115Sは#6のフックが3本搭載されているのですが、大きい魚がかかった時にフックサイズが小さいことが少々不安でした。

実際に使用してみるとアンチフックアウトシステムがあるから、あえて#6を搭載させているのだと感じることができました。

魚からのバイトがあった時にフックが小さいことで確実に口の中に入れてフッキングさせるためなのだと思います。

魚の口にフックのふところまで深くフッキングさせることができれば#6と言えどそう簡単には曲がりません。

仮にフックが曲がるような力がかかりそうになると、フックが曲がる前に力を逃がそうとアンチフックアウトシステムが働きます。

フックが曲がることがないからこそ#6というフックサイズが喰わせとかかりやすさを優先した最適なフック番手なのだと思いました。

とりまなさん

#6はサーフフィッシング だと比較的小さいフックサイズなのでなぜだろう?と思いました。実際に使用してみるとアンチフックアウトシステムの特性にフックサイズを合わせて作り込まれているルアーだなと感じることができました。

質問者さん

たくさんテストしたんだろうニャ〜。

根がかりには注意

アークバイブ115Sはボトムにタッチしてもヘッドが先に当たることで根がかりがしにくいです。

ヘッド部分がボトムにタッチする感触はかなりわかりやすいですし、着底感度も良いです。

とは言えボトムに当たれば根がかりする可能性があるので過度に期待してボトムを攻めるとロストしかねません。

あくまで根がかりしにくいだけということです。

とりまなさん

特に根があるところでの使用は攻め過ぎ注意ですよ!

質問者さん

過度な期待は禁物だニャ。

オススメのカラー

夕マズメのサーフの写真

朝夕のマズメにはゴールド系のカラーがオススメです。

ゴールド系のカラーやチャート系のカラーは水色が濁っていたり、天候が曇っている時にもアピールしやすいカラーです。

日中のデイゲームではホログラム系がオススメです。

特にシルバーホログラムのカラーが晴れた日のデイゲームにオススメです。

水色が澄んでいて太陽の光が水に差し込むことでホログラムのフラッシング効果が高くなります。

とりまなさん

ちなみにホロギーゴが日中のヒラメ釣りに抜群に効くよ!とパームスのイベントに行った時にプロスタッフの方にオススメしてもらいました♪本当にホロギーゴで日中にヒラメを釣ることもできましたよ♪

質問者さん

プロのアドバイスはやっぱり凄いのニャ〜。

とりまなさん

釣った私もプロの凄さを感じましたよ。

とはいえカラーは10色展開されているので自分が使用してみたいと思ったカラーを選んでみてください。

きっと好きなカラーがあるはずです。

アークバイブ115Sでレッツ♪サーフフィッシング♪

以上です!

サーフフィッシング にオススメなバイブレーションルアー!パームスのアークバイブ115Sをレビューということで、ルアーの特徴や使用感について私なりに簡単にですが説明させていただきました。

反応する魚がいると結果はすぐに出る

アークバイブ115Sで日中に釣り上げたヒラメの幼魚ソゲの写真

アークバイブ115Sは反応する魚の前を通せればすぐに答えが返ってきます。

とりまなさん

実際、釣り場について20分で魚を釣ることができました。しかも2回連続です。

それだけフィッシュイーターを刺激する絶妙な動きなのだと思います。

ボトム付近に潜むヒラメやマゴチなどのフラットフィッシュ狙いにルアーボックスにまずはひとつ入れてみてください。

質問者さん

良い結果が出るかもニャ〜♪

私はまたアークバイブ115Sを使用して気づいたことがあればブログ記事で報告したいと思います。

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

それではまた。

釣りしよ。とりまな

この記事を書いた人

サーフでヒラメサイズを求めて気長に釣行チャレンジしつつ、ブログ記事を書いたりYouTubeにのんびりと動画投稿。ネーミングしたメタルエフェクトのゴールド&プラチナギャルピンクの発信やツイートを見つけると喰いつきます。よろしくお願いします。

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