こんにちは、とりまなです。
突然ですがみなさんはサーフフィッシングでヒラメを釣ることができていますでしょうか?
サーフフィッシング初心者の人だと色々な種類のルアーがあってルアー選びに困っていませんか?
初心者の人はできるだけ簡単な操作方法でヒラメを釣ることができるルアーを探していませんか?
ということでヒラメを釣りたいと思っているサーフフィッシング初心者の人にオススメのルアーを使用して実際に私が魚釣りをしてきました。
今回のブログはその時の海の様子やルアーの使用方法などについて私なりに簡単にお話しさせていただきます。
よろしくです♪
よろしくにゃ〜♪
当日のサーフの状況
魚釣りに出かけた日は2024年12月8日の日曜日。
釣りを開始した時刻はお昼の12時40分くらいです。
前回の釣行時よりも海は穏やかな印象でした♪
天気予報は晴れ。
実際の天気も晴れでしたが釣り場についた時は雲が太陽を隠していて夕マズメのような雰囲気になっていました。
この日の潮回りは小潮。
満潮が11時10分と22時19分
干潮が03時40分と17時39分となる潮回りでした。
釣りを始めた時間は満潮から徐々に潮が下げていく中での釣りになりました。
小潮なので緩やかに下げていく感じですね♪
釣りを始めた時の風向き予報は西向きの予報。
釣りを始めた時間帯の風速予報は8.7m。
実際の風はそこまで強くなく、やや後方から吹いていたことでいつもよりルアーを遠くに飛ばせる状況でした。
私が釣りをした時間帯の波高予報は0.3m。
水色に濁りはないようなのでルアーをしっかり魚に見せることができそうです♪
使用したタックル
ロッド | ヤマガブランクス アーリーフォーサーフ109MMH |
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リール | シマノ 20ツインパワーC5000XG |
ライン | シマノ ピットブル4 1.2号 200m |
リーダー | デュエル 魚に見えないピンクフロロ 船ハリス 6号 |
スナップ | デコイEXスナップ |
初心者の人でリーダー選びに迷ったら以下の記事も参考にしてみてください♪
足元の変化を見ながらランガン
私がサーフフィッシングでヒラメ釣りをする時は基本的にランガンをして釣りを進めていきます。
この日もランガンをしながら釣りをしました。
初心者でもできる変化のあるポイントの簡単な探し方
サーフフィッシング初心者の人だと海を見ても変化を見つけるのはとても難しいと思うので変化のあるポイントの探し方を以下で簡単に説明させていただきます。
誰でも簡単に判断できるランガンをする時のポイント選びの基準は足元の変化です。
一番簡単な足元の変化の見つけ方は上記の写真のように波打ち際に砂利が溜まっているところです。
そこは沖に向かって払い出す波の力が強いポイントになります。
小さくて軽い砂は沖に流され、重くて流れにくい砂利が残っている証拠だからです。
このようなポイントは払い出す波の力に流されるベイトを狙ったヒラメやフィッシュイーターが近くにいる可能性が上がるポイントになります。
また砂利が見つけられない場合は歩いた時に足元が硬くなっているポイントを探します。
具体的には自分が歩いた後の足跡が深く残らないところがポイントになります。
深く足跡が残るポイントは沖に向かって払い出す力が弱いところになり、そのポイントの前の海中はあまり流れが効いていないことの証拠になります。
なので足元が硬く足跡の残らないポイントの前方は潮の流れが効いていて海中にも変化のあるポイントになると予想できます。
真っ昼間はテンポ良く探っていく
真っ昼間のサーフフィッシングではテンポ良くランガンしていきます。
基本的にはワンキャストで横移動していきます。
この時ルアーをキャストする方向は進行方向に向かってやや斜めにキャストします。
やや斜めにルアーをキャストすることで手前の駆け上がり付近に長くルアーを通すことができます。
仮に正面にルアーを投げてしまうと手前の駆け上がり付近に潜んでいるヒラメに対してルアーを見せる時間が短くなってしまいます。
手前の駆け上がりは超重要なポイントです。ヒラメって想像よりも近くにいることが多いですよ♪
また先ほど説明した変化のあるポイントの前では扇状にキャストして何回かルアーを通すようにしてみてください。
サーフフィッシング初心者の人にオススメのルアーがコレ!
サーフフィッシング初心者の人にオススメのルアーはバイブレーションになります。
理由はすごく簡単です。
バイブレーションは投げて巻くだけでしっかり魚にアピールできてなおかつ手元の操作感を感じやすいからです。
ヒラメが釣れるアークバイブ115S
なかでも私がオススメする真っ昼間にヒラメが釣れるバイブレーションがパームスのアークバイブ115Sです。
アークバイブ115Sの私なりの詳しいレビューは以下を参考にしてみてください♪
ヒラメが釣れる使用方法
以下で私がしている真っ昼間でもヒラメが釣れる使用方法について簡単に説明していきます。
まずルアーをキャストしたらテンションフォールでルアーを着底させます。
ロッドティップを目線の高さに合わせてしっかりとロッドを固定した状態で構えたら早巻きしてルアーを操作します。
リトリーブを始めたらルアーを手元に回収するまで巻き続けてください。
途中で巻くのを止めないのが大事なポイントです♪
理由はランガンとの相性を考えた時にルアーを止めずに早巻きする方がテンポ良く釣りができるからです。
ランガンは小さく横移動するのを繰り返すので一回のキャストにかかる時間は少ない方が釣りのテンポがいいです。
ゆっくり操作したり巻くのを止めると時間がかかるもんにゃ〜
また初心者の人でも簡単にできるルアーを投げて早く巻くだけという単純な操作方法であることが理由でもあります。
真っ昼間にボトムに潜むヒラメに対して強制的にスイッチを入れる意味でもバイブレーションの早巻きが非常に有効なアプローチになっています。
ヒラメの目線の少し上を高速で動く物体を通すことでリアクションバイトしてくるのを狙う感じです♪
この日も上記で説明した操作方法でテンポ良くランガンしました。
釣りを始めて20分。
ルアーを斜めにキャストして着底させ早巻きで操作したところガツンとした魚からのバイトが出ました。
魚の引きを感じつつ無事に釣り上げることができた魚がこちら↓
狙いの魚、ヒラメでした。
お〜、おめでとうなんだにゃ〜♪本当に真っ昼間でもヒラメって釣ることができるんだにゃ♪
ジャスト40cmのレギュラーサイズで嬉しいヒラメでした♪投げて巻くだけという簡単な釣り方で真っ昼間でもヒラメを釣ることができましたよ♪
- 真っ昼間にアークバイブ115Sで実際にヒラメを釣っている動画はありますか?
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はい、あります。『サーフフィッシング初心者にオススメのルアーなら真っ昼間だろうがヒラメは釣れる♪』を見てください。
ヒラメは考えないと釣れないけど
以上です!
サーフフィッシング初心者にオススメのルアーなら真っ昼間だろうがヒラメは釣れる♪ということで私がサーフフィッシングをした日の海の様子やルアーの使用方法などについて簡単にお話しさせていただきました。
初心者の人にできること
私自身が初心者のようなレベルなので言えることですが、初心者にできる一番簡単なことはルアーを投げて巻くことだと思います。
釣り場の変化の探し方は魚釣りをしていき自分なりに経験を蓄積することで判断できるようになるのでいきなり身に付くものではないです。
自分の経験を重ねることで釣りの引き出しを増やしていくのが釣りの醍醐味だと私は思います♪
難しく考えるのは経験値が増えてきてからでいいってことだにゃ♪
そうです♪まずは簡単にできることで魚を釣り、サーフフィッシングを楽しんでください♪
今回ブログで紹介したルアーや操作方法がサーフフィッシング初心者の方の参考になればとても嬉しいです。
今後もブログで釣りに関することを発信していくので機会がありましたらまた記事を読んでみてください。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
それではまた。
釣りしよ。とりまな