こんにちは。
釣りしよ。とりまなです。
皆さんはもう2023年の初釣りへ出かけましたでしょうか?
またその初釣りは素敵な釣果に恵まれましたでしょうか?
少し遅めのスタートですが、私もサーフへ釣りに出かけましたので、そのときの釣り場の様子や使ったルアーなどについて釣り日記としてブログに綴ります。
釣り当日の様子
釣り当日の様子を教えてニャ
朝ごはんを食べて、のんびりとお昼前にサーフへ着くように家を出ました。
サーフへ着いて釣りを始めたのは11時過ぎたくらいでした。
この日の潮回りは大潮。
ちょうど11時半くらいが潮止まりで、干潮から上げ始めていくタイミングで釣りを始めることになりました。
天候は晴れ時々曇り。
風は3〜4mで少しずつ弱まる予報になっていて、実際の風も強く感じませんでした。
波も比較的穏やかで、釣りをするのに問題はない感じでした。
水色も澄んでいて濁りなどは無かったです。
あとは魚を釣るだけ!
使用したルアー
どんなルアーを投げたのかニャ?
この日に私が実際に使ったルアーはこちらです↓↓↓
今回も釣りたい魚はヒラメです。
ルアーはシンキングペンシルを多く投げるつもりでたくさん持っていきました。
シンキングペンシルの扱い方を頭では理解していても、実際に魚を釣った経験が少ないので練習したかったのも大きな理由です。
シンキングペンシルで魚釣りたい!
ルアーの動かし方
ルアーアクションはどんな感じだったのかニャ?
この日も海の流れ方の変化や、足元にある地形の変化、ルアーを引いてきた時に感じる水圧の変化など色々な変化を探しながらランガンしていきました。
レンジは刻むほど水深が深いわけではないですが、大まかに中層と低層を通してくるように意識しました。
投げる方向も同じ立ち位置から扇状に区切って投げて魚からの反応を確かめました。
ルアーアクションは以下の通り試してみました。
- ただ巻き(低速、中速、高速、色々な速度で緩急をつける)
- リフト&フォール
- ジャーキング
- ストップ&ゴー
- ドリフト
色々試したのですが、魚からの反応はありません。
自分がしているルアーの動かし方を今度ブログにまとめてみようかな。
シンキングペンシルで問題発生
何があったのかニャ?
このときはシンキングペンシルを流れに乗せて漂わせるようにルアーを引くドリフトの釣りをしていました。
低速で巻き過ぎたことで次にキャストした瞬間にラインが『ボワッ』っと出てしまいました。
リールを巻き取る時のラインへのテンションが足りずリールのスプールへラインがふんわり巻かれてしまったのが原因で、次にキャストした時のライン放出速度が速かったこともありこの問題が発生したのだと思います。
このミスにより、かなりの長さでラインを失うことになりました。
ラインを失ったのはつらいですが、私的にはこういう失敗も自分を成長させてくれる経験のひとつなので大事だと考えています。
釣りも失敗から学ぶことは多いです。
なんでもそうだけど、失敗は成功のもとw
予防策としてラインテンションを弱く巻いてきたときには、次のキャストをするときは意識的に少し弱目に投げると『ボワッ』っとラインが出る事故は防げると思います。
シンキングペンシルで低速で巻いてきたときは次のキャストにお気をつけください。
初心者の人が気をつけたほうがいいことはあるかにゃ?
本当に釣りに慣れていない初心者の人なら、最初からそれなりのスピードでテンションをかけながらシンキングペンシルを引いてくるとラインがふんわりスプールへ巻かれないのでトラブルにならずに済むと思います。
私は練習も兼ねた本番ということで毎回釣りに出かけたときは色々試していますが、慣れていない初心者の人は最初からドリフトの釣りは選択しないのが良いと思います。
私はトラブル覚悟で色々試しながら釣りしてますw
アオハル
お昼ご飯に焼きそばパンを食べて、また気合い入れてランガンしながらキャストを続けていたら後ろから声をかけられました。
『こんにちは。何を釣っているんですか?』
と声をかけてきてくれたのはおそらく中学生と思しき2人組。
ヒラメです。
『釣れましたか?』
11時くらいからやってるけどノーバイトですよ。
『そうなんですね。少し前にここでヒラメ釣りましたよ。ソゲでしたけど』
ソゲでもこの時期に釣れるのはすごいですね!
『隣で釣りしてもいいですか?』
どうぞ〜
(周りガラガラだけど…なぜ?w)
帰りながらランガンする予定がしばらく同じ立ち位置で釣りすることになりました。
しばらくやっても魚からの反応がないのでまた移動しようと中学生たちを横切ろうとしたらまた話しかけられてしまいました。
『もう帰るんですか?』
まだ帰らないよ。この少し先でまた投げるよ。
ここで少年が私のカメラを見て
『動画撮ってるんですか?YouTubeですか?』
と聞いてきました。
ん、ん〜YouTubeではないかな?後で魚釣ったのを見るんだよ。
『いいですね!』
スマン少年よ、実際はYouTube撮影も兼ねているんだとは言えなかったw
その後も少しロッドの話をしたり、彼らが中学3年生で受験生なのに魚釣りがしたくて午前中は川でシーバスを狙って橋にルアーを当てて壊したことや、友人に勧められて釣りを始めたらハマってしまい今は新しい釣り道具が欲しいこと、高校生になったらバイトして釣り道具を買いたいと思っていることなんかを話してくれました。
ちなみに話を聞いていると彼らはシーバスアングラーのようでした。
『エッ!? 浜からですか?スゲー、やっぱり今日のノルマは1本何か釣らないと!』
今から、いい時間だから頑張ってね。
そう言って彼らのもとを後にしました。
ほんの数分でしたが、すごくキラキラした表情で話してくれた姿がとても印象に残っています。
こうやって世代を超えて釣り場で会話ができるのも釣りの魅力のひとつだなと感じました。
素敵ニャン♪
少年二人には大人が忘れている何かがあるそんな気持ちになりました。
冬のサーフでアオハルを感じたよ!
初釣りの釣果
結局、暗くなってからもしばらくルアーを投げては見たもののこの日は魚を釣り上げることはできませんでした。
2023年のファーストフィッシュはまだお預けです。
と思いましたが、、、、
別のところでとんでもないものが当たりました!
何があったのニャ?
実は私、ジャクソンのTwitterキャンペーン『超飛び鉄板キャンペーン12月』に応募していました。
そしたらなんとこのツイートで、映えある金賞を頂くことができました。
金賞とわかった瞬間から変な汗が大量に体から溢れました。
ちなみに金賞はヤバイんですわ…
ヤバイって何がニャ?
まず『超飛び鉄板キャンペーン12月』はセレクテッド賞、銅賞、銀賞、金賞の4つの賞が用意されていて受賞者にはそれぞれ異なった素敵なプレゼントがされるというなんとも豪華なキャンペーンになります。
金賞以外のプレゼントは以下の内容です↓↓↓
- セレクテッド賞=セレクテッド商品盛り合わせ
- 銅賞=ジャクソン季節のアパレルセット
- 銀賞=色とりどりのジャクソンルアー盛り合わせ
すごいニャ!じゃあ金賞は一体なんなのニャ?
なんと金賞に選ばれるとジャクソンのソルトプロスタッフ井熊亮さんが選んだサーフトライブシリーズのロッドの中から1機種がプレゼントされます。
ロッドをプレゼントは本当に豪華!
ちなみに今回、井熊さんが選んでくれたロッドは今サーフの釣りで流行りのSLS専用に開発された『STSLS-9062L+』です。
これだけでも十分すごいのに、さらに井熊亮さんと一緒に実釣に行くことができるという夢のようなことまでプレゼントという、とんでもなくヤバイ内容になっています。
正直、ヒラメ釣るのも難しいけど、金賞に選ばれるのも難しいから素直にとても嬉しい!
おめでとうニャ♪
2023年は魚ではないですがとんでもない大物から当たりましたので、肝心の魚釣りもきっと面白い1年になると信じてまた釣りに出かけようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた…釣りしよ。とりまな