ダイワ19レグザLT3000のハンドルノブをゴメクサスのノブに交換してみました!

ダイワ19レグザLT3000のハンドルノブをゴメクサスのノブに交換してみました。
  • URLをコピーしました!

こんにちは、とりまなです。

今回は私がサブで使用しているスピニングリールのダイワ19レグザLT3000のハンドルノブを『ゴメクサスのカスタム用ハンドルノブ』に交換してみましたので、私なりにすごく簡単に交換方法を記事にしてみました。

ハンドルノブの交換をしてリールのカスタムをしてみたいけど難しそうと思っている人の参考になれば嬉しいです。

とりまなさん

やってみたらそんなに難しくなかったよ♪

目次

用意するもの

私がハンドルノブの交換に用意したものと使用した道具類は以下のリストの通りです。

  1. ゴメクサス交換用ハンドルノブ
  2. 精密ドライバー
  3. 19レグザLT3000

ゴメクサス交換用ハンドルノブ

ゴメクサスのカスタムハンドルノブの写真

私が購入して取り付けたのはオールブラックのハンドルノブになります。

交換用に購入したゴメクサスのハンドルノブにはカラーが以下の5種類ありました。

  1. オールブラック
  2. チタンゴールド
  3. チタンシルバー
  4. ブラックゴールド
  5. ブラックレッド

ゴメクサスのハンドルノブはカラーラインナップが豊富なので様々なリールのカラーに合わせやすいと感じます。

あえてリールのカラーに合わせずに個性的なカラーに変えてみたりもできるので、自分の好きなカラーでカスタムできるのも魅力的です。

また私が購入したハンドルノブ以外にも様々な形やカラー、材質の異なる商品がありましたので自分の好みや用途に合わせて商品を選んでみてください。

ゴメクサスのハンドルノブは説明書やベアリングなどの調整用部品もしっかり同梱されているのでそのまま取り付け交換できる点も安心して商品を選びやすいと思います。

質問者さん

ベアリングも入っているし、付属品がしっかりしているニャ。

とりまなさん

付属品がしっかりしているからこそ初心者でも迷うことなく気軽に挑戦しやすいと思うよ。

精密ドライバー

精密ドライバーの写真

ネジの取り外しと取り付けに使用します。

ネジ山を舐めてしまわないように精密ドライバーセットを使うのをオススメします。

とりまなさん

精密ドライバーセットなら様々な大きさのドライバーがあるから対応しやすいよ。

19レグザLT3000

ダイワ19レグザLT3000の写真

今回ハンドルノブを交換したのは19レグザLT3000という番手になります。

レグザはボディがアルミでできていて高剛性が魅力的なダイワの中価格帯スピニングリールです。

ボディが樹脂でできている低価格帯リールと比べると剛性感に雲泥の差があるので、ダイワの中価格帯リールで剛性を重視したい人なら選んで間違いのないのが19レグザだと思います。

交換の手順

それではここからハンドルノブの交換について簡単に説明していきます。

ネジの取り外し

まずはリールの本体からハンドルを取り外します。

リール本体から外したハンドルノブの写真

次に元々取り付けられているT字ノブのシルバーのキャップを取り外します。

ハンドルノブのキャップの写真

ハマっているだけなので隙間に精密ドライバーを差し込んで上に軽く持ち上げるだけで外すことができます。

ハンドルノブからキャップを外した状態の写真

キャップを外すとハンドルノブを固定しているネジがあるのでこのネジを外します。

とりまなさん

このネジを取り外すのが一番注意が必要です。
ネジの固定にネジ止め剤が塗られているのでかなり回りにくいです。
無理に回そうとするとネジ山を舐めてしまいます。

質問者さん

ネジの取り外しは注意しないとだニャ。
何か外す時のコツみたいなのはあるのかニャ?

とりまなさん

あまりにも固い場合はネジ山にドライバーを押しつけながら釘を打つ要領でドライバーの持ち手をコンコン叩いてネジに少し衝撃を加えるとネジ止め剤が緩みやすくなるからやってみてください。

ネジを取り外したらT字ノブは必要ないので念のため大事にどこかに保管しておきましょう。

部品の組み込み

ゴメクサスのハンドルノブに付属されている調整用ワッシャーとカラー、ベアリングを用意して説明書に記載されている以下の写真の順番でハンドルに組み込んでいきます。

カスタムハンドルノブを組み込む順番で部品毎に並べた写真
左から
ハンドル本体

左から
付属のワッシャー

左から
付属のカラー

左から
付属のベアリング

左から
ハンドルノブ本体

左から
付属のベアリング

左から
外したネジ

左から
ハンドルノブキャップの防水ゴムリング

防水ゴムリングは予めキャップ側に取り付けてから使用します。

左から
ハンドルノブキャップ

上記の順番でハンドルに部品を組み込んで取り付ければハンドルノブ交換の完了です。

カスタムハンドルノブを組み込んだ状態の写真

交換して取り付けるとこのように変わります↑↑↑

質問者さん

これなら意外と簡単にできそうニャ!

とりまなさん

でしょ!
でも最後にハンドルノブの調整について説明させて!

ハンドルノブの調整

交換するだけなら意外と簡単なハンドルノブですが、ちゃんと調整しないと交換したハンドルノブが上手く回らないことがあります。

ハンドルノブの交換はこの調整に一番時間がかかるかもしれません。

私が調整した時の方法について簡単に説明します。

まず調整用ワッシャーは一番薄いものから取り付けてちょうど良い厚さのワッシャーを探してみてください。

リールの個体差やハメ具合には個体差があるので色々な厚さで試さないとジャストのワッシャーがどれなのかがわかりません。

またワッシャーが複数枚必要になることも考えられますので少し時間をかけて調整してみてください。

とりまなさん

私は運良く一番薄いワッシャーで調整することができました。
時間をかけて根気よく調整してみてね!

また付属のベアリングの回転が悪いと感じたらオイルスプレーをすることで改善することもあるので試してみてください。

それでも付属ベアリングの回転に不満を感じた場合はベアリングを別途購入して交換することもできるので検討してみてください。

カスタムにチャレンジすると釣りの楽しみ方もきっと広がる

ハンドルノブ交換後のダイワ19レグザLT3000の写真

以上!

『ダイワ19レグザLT3000のハンドルノブをゴメクサスのノブに交換してみました!』ということで私なりにすごく簡単に説明してきました。

ハンドルノブのカスタムも初めて挑戦する時が一番緊張するし、失敗したらどうしようと思うかもしれません。

事実、私はそう思っていました。

でもちょっとした好奇心が勝ってチャレンジしてみたら予想外に作業自体は簡単だったので、この記事を見た人が同じようにチャレンジしてみようと思ってもらえたらとても嬉しいです。

ダイワ19レグザLT3000にリールスタンドを取り付けた写真

19レグザのハンドルノブを取り付けるついでに交換作業が簡単なリールスタンドも取り付けてみました。

ハンドルノブの交換やリールスタンドの交換はちょっとしたカスタムですが釣りの楽しみ方が広がると私は思います。

カスタムしたリールを持って釣りに出かけるのが毎釣行楽しみです。

今回の記事に関する動画をYouTube動画にしてみました。

上の動画が参考になれば幸いです。

それではまた…釣りしよ。とりまな

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

サーフでヒラメサイズを求めて気長に釣行チャレンジしつつ、ブログ記事を書いたりYouTubeにのんびりと動画投稿。ネーミングしたメタルエフェクトのゴールド&プラチナギャルピンクの発信やツイートを見つけると喰いつきます。よろしくお願いします。

プロフィール詳細

目次