こんにちは、とりまなです。
突然ですがみなさんは目玉のとれてしまったルアーはどうされていますか?
目玉がとれてしまったルアーだとなんだか釣れる気がしなかったりして使用する機会が減ってしまったりしていませんか?
ところでみなさんは目玉がとれてしまったルアーに改めて生命感を宿してくれるアイシールという補修用品があるのはご存知でしょうか?
今回のブログ記事では私が目玉のとれたルアーにアイシールをつけて目玉を復活させてみた時の様子を簡単にお話しさせていただきたいと思います。
これを見れば目玉がとれたルアーを補修してもう一度使用してみようときっと思えるはずなので気になる方は読んでみてください。
また中古ルアーの目玉を復活させることもできるのでそういう時の参考にもしてみてください。
よろしくお願いします♪
よろだニャ〜。
使用したもの
アイシールを貼り付けるために使用したものについてリストで簡単に紹介します。
- アイシール
- 瞬間接着剤
- 目玉のとれたルアー(アイマ魚道110MD)
以上の3つを用意して補修を行いました。
今回は補修するルアーがアイマのルアーなのでアイマのアイシールを用意しました。他のメーカーからもアイシールはたくさんの種類が販売されているので色々と探してみると面白いと思います。『目玉シールルアー』と検索するとたくさん調べることができますよ。
補修手順
補修手順ですが特に難しいことはありません。
目玉がないところにアイシールを貼り付けるだけのとても簡単な作業になります。
まずは目玉のないところへ瞬間接着剤をほんの少しだけ塗ります。
次に瞬間接着剤が乾かないうちにアイシールを貼り付けます。
接着面を強固にするために軽くアイシールを指で押し付けて瞬間接着剤と馴染ませます。
瞬間接着剤が乾いてアイシールが動かない状態になれば目玉の補修は完了です。
めちゃくちゃ簡単に補修できるものなんだニャ!
簡単でしょ〜。今回は左右の目玉にアイシールを貼り付けて補修しました。余談ですが私が補修したルアー『アイマ魚道110MD』のアイシールのサイズはφ6のようでした。多分大丈夫かなと思って適当にφ7を購入してしまったために上手く目玉に取り付けできませんでした。仕方がないのでハサミでアイシールの大きさを微調整して目玉を取り付けました。アイシールの大きさはルアーに合わせて必ず確認してから購入するようにしてください。
ちなみに補修したルアー魚道110MDは秋からのヒラメ狙いのために購入しました。
なんでとりまなさんはアイシールの大きさを確認しなかったのニャ?
アイマのアイシールが店頭になかったんだよね。だから勘を頼りにネットで購入したんだけどそれが失敗だったね。でもなんだかんだでとりあえず目玉はついたからこれはこれでヨシ!
ポジティブに考えるニャ〜
目玉の大きさがオリジナルってことで世界に一つだけだよ!笑
ルアーの目玉がとれた時は補修に挑戦してみよう!
以上です!
『目玉の取れたルアーにアイシールををつけてあげよう!』ということで補修に必要なものや補修方法について私なりに簡単にお話しさせていただきました。
目玉を補修したルアーを持ってまた釣りに出かけよう
釣りをしていると何かにぶつけたりした時に意外と簡単に目玉がとれてしまうことも多いと思います。
たまに着水の衝撃とかでも目玉取れちゃったりするし、水中で何かしらにぶつかったりして取れたりもするからね。
そんな時はアイシールを購入して目玉を補修してみることをオススメします。
補修自体が簡単なので中古のルアーで目玉がないものなども直して使用してみるのも良いと思います。
なにより目玉があるだけでルアーはなぜだか釣れるような気がしてきます。
私が今回直したのも中古のルアーです。目玉があるだけでなぜだか釣れるような気もしてきます。実際は目玉のある無しで釣果に影響はほとんどしないのですが釣り人の気持ち的な面にかなり作用するので目玉を直すことは良い選択と言えるかな?と思います。
目玉がないよりはあったほうが釣れるルアーに見えるもんニャ〜。
そういうこと!
みなさんもルアーボックスの中で目玉がとれて眠っているルアーを時間のある時に補修してまた使用できるようにしてみて下さい。
アウトドア商品を豊富に取り扱っているナチュラムでも『アイシール』やその他にもルアーや釣具などの商品を購入できるので覗いてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた…釣りしよ。とりまな