こんにちは、とりまなです。
週末の休みを利用してまたサーフフィッシング に出掛けました。
今回のブログはサーフフィッシングをしてきた時の海の様子や使用したタックルなどについて私なりにすごく簡単にお話しさせていただきたいと思います。
みなさんの釣りのちょっとした参考になればとても嬉しいです。
よろしくです♪
よろしくにゃ♪
釣りに出かけた日の様子
ここでは魚釣りに出かけた日の海の様子、天候、潮回り、波高や風速についてサーフの状況という形で簡単に説明します。
サーフの状況
魚釣りに出かけた日は2024年4月29日の月曜日。
釣りを開始した時刻は朝の04:20くらいです。
久しぶりの朝マズメでテンション上がってました♪
天気予報は晴れ。
この日の潮回りは中潮。
満潮が06:39と23:00。
干潮が01:19と23:00となっていました。
釣りを始めた時の風向きは南よりの風。
その後南南西となる予報の向かい風でした。
風速予報が1.7m~2.2mとなっており向かい風ではあったものの釣りには特に支障はない感じでした。
波高予報は0.5m~0.6m。
少しうねりがあったものの概ね穏やかな波が立っていました。
水色は比較的澄んでいました。
波が低かったこともあり、サーファーの人達は河口近くにしかいませんでした。
朝マズメは流石にそれなりの数の釣り人がサーフに並んでいました。
使用したタックル
ロッド | ヤマガブランクス アーリーフォーサーフ109MMH |
---|---|
リール | シマノ22ステラC5000XG |
ライン | バリバス アバニ キャスティングPE マックスパワー X8 ショアマスター |
リーダー | デュエル 魚に見えないピンクフロロ 船ハリス 6号 |
スナップ | デコイEXスナップ |
実績のあるポイントまですぐに移動
朝マズメということもあり暗いせいで足元の変化を確認することができませんでした。
足元の変化を確認しつつもとりあえずヒラメを釣ったことのあるポイントまで急いで歩くことにしました。
活性の高い個体を意識してルアーを選択
朝マズメはベイトとなる小魚が岸よりにいることを想定しています。
なのでまずはその小魚を食べようとしている活性の高い個体を意識してルアーを選択することにしました。
まずはレンジの入らないフローティングミノーを投げてベイトを意識している魚を狙いました。
その後は徐々にルアーを通すレンジを下げるようにルアーを交換していきましたが魚からの反応はありませんでした。
日が高くなる様子に合わせて少しずつ飛距離の出るルアーに変えていくようにもしました。
ちなみにどんなルアーを投げてみたのかにゃ?
フローティングミノーやシンキングミノー、ジグヘッドワーム、シンキングペンシル、メタルジグといったルアーを色々と投げました。
上バスデイのログズ140Fも投げたルアーのひとつです。
バスデイのログズ140Fはサーフフィッシングでとても重要になる飛距離が出しやすいフローティングミノーになります。
飛距離が出ることで広範囲を探ることができます。
また140mmサイズのルアーということでシルエットの大きさで遠くにいる魚にアピールできる点においても使用しやすいルアーだと感じます。
そんなに力まずとも毎投70mくらいは飛ばすことができました♪
朝マズメからのランガン
朝マズメの実績ポイントで魚からの反応が出なかったので変化を探しつつ来た道をランガンすることにしました。
戻りながらランガンしていると足元に複数の砂利が並んでいるそんな地形変化を見つけることができました。
その地形変化の前では女性のアングラーが釣りをしていて後ろにはなにやら魚の入った袋が置かれていました。
声をかけてみたところ朝マズメの時間に40cmのヒラメを釣ったと教えてもらうことができました。
女性アングラーさんおめでとうなのにゃ〜♪ヒットルアーは何を使用していたのかにゃ?
DUOのウェッジって教えていただいたよ。ちなみにサイズを聞くのは忘れましたw
変化のあるポイントの前で反応が出る
女性アングラーの近くにはいくつかの砂利が堆積しているポイントが並んでいたのでしばらく行ったりきたりしながらルアーを投げることにしました。
使用したルアーは日中のリアクションバイトを引き出せると思っているバイブレーションを選択しました。
使用したルアーはバスデイのレンジバイブ100ESというルアーなります。
レンジバイブ100ESの使用感ですが、ルアー重量が重たいこともありやや引き抵抗が強いと感じました。
またキャストのタイミングを誤るとレンジバイブ100ESが強烈に回転してしまうことがあり、飛距離が出ない場面がありました。
とはいえ綺麗に飛んでいくとかなりの飛距離が出せていました。
投げ手の技量次第で飛距離の感想は変わってしまうかもしれません。
私としてはミスキャストしなければ良く飛ぶルアーなので今後も使用していくつもりです。
すみません、今回は飛距離の計測を忘れました。また機会をみて飛距離は計測してみます。
レンジバイブ100ESの操作方法
私が実際にした操作方法を簡単に説明します。
まずルアーをキャストしたら糸フケをとりテンションフォールで着底させます。
着底後はロッドを少し斜めに構えた状態で早めのただ巻きをする。
これだけです。
途中で止めたりということはほとんどしていません。
早めのリーリングでただ巻きをすることで強烈な波動でリアクションバイトを誘発させるイメージで使用しています。
あくまでイメージです。でも魚からの反応は出やすいと感じています。
上記の操作方法を試したところすぐに魚からの反応が出ました。
ルアーへのバイトはそれなりに強烈でしたが思っていたより引きませんでした。
釣り上げた魚はこちら↓
30cmはありそうなかなり良いサイズのカマスでした。
時刻は8時15分頃。
潮が動いているタイミングとは言えない時間でしたがバイブレーションの強波動が効果的だったと感じる1匹でした。
魚の口にかかったフックを外す道具は下記のブログを参考にしてみてにゃ♪
狙っていた魚ではなかったけど
以上です!
明るくなってきたらバイブレーションを投げてみよう!ということで私がサーフフィッシングをしてきた時の海の様子や使用したタックルなどについて私なりにすごく簡単にお話しさせていただきました。
魚を釣ることで次の釣果に繋がっていくはず
今回は残念ながらヒラメやマゴチといったフラットフィッシュからの反応を得ることができませんでした。
ですがどんな魚でも釣り上げた経験は次の釣果に結びついていくと私は思っています。
何も反応が得られないより、何か魚を釣ることは魚釣りの経験値になると感じているよ♪
魚のアタリを感じるだけでも貴重な経験だもんにゃ♪
そういうことです♪
朝マズメはポイントの選択が難しいですが今後もチャレンジできる時にはしていきたいと思っています。
釣りをしていて気づいたことがあったらまたブログ記事にして報告するつもりです。
その時にはまた読んでいただけると嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。
釣りしよ。とりまな