冬に釣りをしているときの手の寒さ対策には巻きポカがオススメ！

こんにちは、釣りしよ。とりまなです

本格的に寒さが厳しくなってきましたが冬の釣りを楽しんでいますか？

あまりにも外が寒すぎて釣りに行かない人もいるかなと思います。

釣れる魚も少ない釣れるチャンスも少ない冬の釣りですが、そんな寒い真冬に釣った１匹の魚は思い出に残るはずです。

そこで今回は真冬に釣りをしていると冬の釣りに合わせた服装選びをしているにも関わらず、どうしてもかじかんでしまう手や指先の冷えを軽減してくれる巻きポカというアイテムを簡単に紹介していきます。

冬の寒さ対策の一助になると思いますので最後まで読んで検討して頂けたら幸いです。

巻きポカとは？

巻きポカは小林製薬から発売されている商品で『手首用』と『足首用』があります。

今回、私が購入したのは『手首用』なので、こちらについての説明になります。

温熱シートと巻きポカ専用ホルダー

『手首用』の商品内容物は巻きポカ専用に温度調整されている温熱シートと巻きポカ専用ホルダーでした。

専用温熱シートが４個と繰り返し使うことのできる専用ホルダーが２個入っています。

専用温熱シートは貼らないタイプで、使用時のシート平均温度は４８℃です。

専用ホルダーを使用して４０℃以上保持できる持続時間が６時間になります。

巻きポカの使い方と注意点

巻きポカの使い方と使用時の注意点や気になるところを簡単に説明します。

巻きポカの使い方

専用温熱シートを使用直前に取り出して、専用ホルダーのポケットに入れます。

温熱シートは揉まずに印刷面を肌側になるようにポケットに入れます。

温熱シートと入れる向きの参考↓↓↓

あとはホルダーを手首の太さに合わせて巻き、固定して使用します。

マジックテープで貼り付けて固定するだけなので装着も簡単です。

巻きポカ使用時に気をつけたいこと

巻きポカの気になるところ

巻きポカを釣りに使用する場合の少し気になる点も説明しておきます。

巻きポカを実際に使ってみた感想

巻きポカを実際に使ってみましたが、手首が温められるだけでかなり指先が冷えにくくなったとしっかり実感できました。

専用温熱シートは持続時間の６時間経過後もしばらくはほんのり温かさが残るのでカイロが冷え切るまでには少し余裕があります。

１日釣りをするなら替えのシートが必要ですが、シートは薄くかさばらないので、替えシートを携行する場合でもほとんど気にならなかったです。

専用温熱シート以外のカイロも使えそうですが上手く機能しないかもしれないので、専用温熱シートの替えは切らさないように少し多めにストックしておくのをオススメします。

巻きポカは低温環境下の使用や屋外での長い時間の使用が想定されていないので充分な温かさを感じられないこともあるようです。

屋外での使用時には少し工夫して使うことで温かく使用することができると感じたので釣りをする時でも問題なさそうです。

↑↑↑巻きポカを服の袖で隠すように使うと袖口からの冷気も防げますし、保温力も高まります。

写真はわかりやすいように巻きポカを露出していますが、実際には服の袖で隠れるように使用してみてください。

専用ホルダーが釣りをする動作の邪魔にならないか気になりましたが、邪魔になることはありませんでした。

しっかり手首が動かせるので釣りをするのに全く問題はないと思います。

キャストの動作やリールを巻く動作も違和感なくできました。

とはいうものの、巻きポカの諸々の使用感には個人差があると思う点については留意が必要だと感じました。

巻きポカでポカポカの釣りを楽しもう！

以上、冬に釣りをしている時の手の寒さ対策には巻きポカがオススメ！ということで説明してきました。

釣りをしている時の指先の冷えが少しでも軽減されれば、集中して釣りができるようになるので結果的に魚へ近づけると私は思います。

この記事が読んでくれた人の参考になれば嬉しいです。

寒い冬には巻きポカを手首に巻いて指先まで温かくして釣りを楽しんでみてください。

それではまた、、、釣りしよ。とりまな

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