こんにちは、とりまなです。
今年は春の陽気を通り越して夏のような暑さになっていたりしますが、みなさんは魚釣りには出かけていますか?
私は週末の休みを利用して、またサーフフィッシングに出かけました。
狙いはもちろんヒラメやマゴチといったフラットフィッシュです。
今回のブログはサーフフィッシングをしてきた時の海の様子や使用したタックルなどについて私なりにすごく簡単にお話しさせていただきたいと思います。
みなさんの釣りのちょっとした参考になればとても嬉しいです。
よろしくです♪
よろしくにゃ♪
釣りに出かけた日の様子
ここでは魚釣りに出かけた日の海の様子、天候、潮回り、波高や風速についてサーフの状況という形で簡単に説明します。
サーフの状況
魚釣りに出かけた日は2024年4月20日の土曜日。
釣りを開始した時刻は14:00くらいです。
天気予報では晴れ。
のはずでしたが実際は曇り空が広がっていて、たまに晴れ間が広がるような天気でした。
この日の潮回りは中潮。
満潮が3:20と15:19。
干潮が09:20と21:20となっていました。
釣りを始めた時の風向きは南よりの風。
その後南南東となる予報の向かい風でした。
風速予報が1.0m~3.0mとなっており向かい風ではあったものの釣りができる風速でした。
弱い向かい風ではあったけど釣りは十分できる感じでした。
波高予報は0.5m~0.6mとなっていて風が強く吹くと高い波が立ったり、少しうねっていると言った感じの印象でした。
前日の雨の影響を受けて河川からの流入する木っ葉などの浮遊物が多く浮かんでいました。
水色は濁りが強めという状態でした。
この濁りが入った水色だと魚がルアーを見つけにくいかもしれないなと感じました。
波が低かったこともあり、サーファーの人達はほとんどいませんでした。
何人かの釣り人が並んではいたもののランガンは自由にできる感じでした♪
使用したタックル
ロッド | パームス ショアガンエボルブSFTGS-103MH |
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リール | シマノ22ステラC5000XG |
ライン | バリバス アバニ キャスティングPE マックスパワー X8 ショアマスター |
リーダー | デュエル 魚に見えないピンクフロロ 船ハリス 6号 |
スナップ | デコイEXスナップ |
河口に向けてランガン
この日も河口に向けてランガンしながら様々な変化を探しつつルアーを投げました。
まずはお気に入りのバイブレーションルアーのパームスのアークバイブを投げて広範囲を探りました。
また足元に小砂利が堆積しているわかりやすい変化の前ではこちらもお気に入りのフローティングミノーのブレイズアイのエヴォルーツ120Fやエヴォルーツ120SSPを投げました。
フローティングミノーはやる気のある魚がいればすぐに反応が出ると思っているので私の場合は時間帯などは関係なく気になったポイントでは使用することが多いです。
限られた時間でしか釣りができないから気になった時にはとにかく色々試してみるってことだにゃ〜♪
そういうことです。それで魚から反応があれば良いわけですからね♪
河口近くまで歩いて
色々なことを考えたり試しながら以前ヒラメを釣ったことのある河口近くのポイントまで来ました。
実績のあるポイントであることと手前では小さなベイトが跳ねる姿を確認することができました。
また潮止まりで魚の活性に影響を出す時間帯だったのでしばらく動かずにルアーを投げることにしました。
このタイミングでルアーはジャンプライズのかっ飛び棒130BRを使用しました。
かっ飛び棒130BRを選択した理由は向かい風が吹く状況でも飛距離が確保できるからです。
かっ飛び棒130BRのカラーはオリジナルのピンクで水色の濁っている状況でも視認性が良さそうだと思ったのも選択した理由の一つです。
かっ飛び棒130BRは自分でリペイントしたものを使用しました♪
かっ飛び棒130BRはただ巻きやストップ&ゴーやリフト&フォールを基本として操作しました。
特別難しいことや変わった操作方法はしていません。
かっ飛び棒130BRを投げた先で
ここでは簡単に私がかっ飛び棒130BRを使用した時の操作方法の一例を説明します。
まずかっ飛び棒130BRをフルキャストして糸フケをとってテンションフォールで着底させます。
着底を確認したら数回リーリングでかっ飛び棒130BRを泳がせます。
リーリングを止めて再度フォールさせてかっ飛び棒130BRを着底させます。
この操作方法を繰り返す感じで使用しました。
ポイントとしてはリーリングで浮かせたかっ飛び棒130BRがバックロールアクションしながらフォールしていくイメージをしつつ着底させることです。
かっ飛び棒130BRのBRはバックローリングフォールってことなんだにゃ〜。
ちなみにフォールさせる時に少しだけロッドを送り込みむように竿先を下げてあげるとかっ飛び棒130BRがよりナチュラルにバックロールしながらフォールするので試してみてください♪かっ飛び棒130BRにかかるテンションを抜きながらフォールさせる感じです。とはいえテンションをかけたフォールが良いときもあるはずなので色々なことを試してみてくださいね。
この操作方法を試したところすぐに魚からの反応が出ました。
釣り上げることができた魚は狙っていたヒラメでした。
春ヒラメおめでとうにゃ〜♪
フルキャストした先から数回リーリングしてフォールさせたタイミングで着底寸前にバイトが出ました♪なんとなくではあるものの自分が想像したタイミングでのバイトだったのが嬉しかったです♪
暖かくなって釣りが楽しくなってきた♪
以上です!
春ヒラメを釣りたくてサーフフィッシングに出かけました♪ということでサーフフィッシングをしてきた時の海の様子や使用したタックルなどについて私なりにすごく簡単にお話しさせていただきました。
どんなことでも意識することが大事
この日も魚からの反応があったのは潮止まり付近の時間帯でした。
釣りをしている時に潮代わりのタイミングを意識できるだけでも釣果に差が出ることなのだなと改めて感じることができました。
もちろん自然相手の魚釣りなので絶対ではないですが何も考えないで釣りをするよりは魚に近づくことができると私は思います。
みなさんも魚釣りに出掛けた時は色々なことを考えながら工夫してみてください。
そうやって釣り上げることができた魚は特別な一尾になるはずです。
今回釣りあげたヒラメは惜しくも39cmでソゲだったので次はヒラメサイズを釣ることができるようにまたサーフに釣りに出掛けたいと思います。
ヒラメの口にかかったフックはダイワのクイックハリハズシ2を使用して外しました♪安全で簡単にフックを外すことのできるオススメアイテムです♪
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
みなさんも春ヒラメを釣りに出掛けてみてください。
それではまた。
釣りしよ。とりまな