夏のサーフフィッシングで着る服装

夏のサーフフィッシングで着る服装

こんにちは、釣りしよ。とりまなです。

夏になると暑い日が多くなり、人も魚も活性が上がってきてサーフへ釣りに出かけるのも楽しい季節になります。

釣りを始めたばかりの人やこれからサーフフィッシングを始めようと考えている人は、夏の暑い日の服装選びに困ってはいませんか?

夏の暑い日に釣った魚を鮮度良く持ち帰るためのクーラーボックス選びの記事も見てね!

今回は夏のサーフフィッシングで私が実際に着ているオススメの服装を簡単にですが紹介してみたいと思います。

夏の釣りでの服装選びに悩んでいる方のひとつの参考になると思いますので、是非最後まで読んでみてください。

それでは以下の5つのカテゴリーにわけて説明していきます。

  1. 帽子
  2. 夏用ネックゲーター
  3. 上半身
  4. フィッシンググローブ
  5. 下半身
  6. 足元
目次

帽子

夏の晴れた日は日差しがとても強いので頭を保護する役割のある帽子は欠かせません。

頭を日差しから保護しないで釣りをすると、夏の炎天下の元だとすぐに熱中症になってしまいます。

また帽子を被っている事で誤って釣りの仕掛けが飛んできてしまった時にも頭を保護する役割が期待できます。

私は2種類の帽子をその日の気分で使い分けています。

キャップ

キャップのツバは比較的長いものが多いので顔にかかる日差しをしっかりと遮ることができます。

素材にゴアテックスが使われているキャップだと夏の不意に降る雨からも頭が濡れるのを防いでくれるのでオススメです。

私はメッシュキャップも使用しています。

キャップ全体がメッシュになっていて通気性が良いです。

汗をかいてもかなり快適で釣りに集中できると思うのでこちらもオススメです。

ハット

ハットはキャップと違いツバが周囲を囲んでいる帽子になります。

ツバの長さはキャップに比べて短いものが多いですが、周囲を囲んでいることで面積が大きくなるため日差しからもしっかりと頭を守ってくれます。

ハットも撥水生地を使用したものやゴアテックスのものが釣りにはオススメです。

夏用ネックゲーター

夏用ネックゲーターは首に着用するアイテムになります。

夏用ネックゲーターはUVカット機能がついた接触冷感素材を使用したものが多いです。

接触冷感のものであれば肌に触れるだけで涼しさを感じられます。

帽子で防ぎ切れない日差しが顔にかかる時にも、顔までネックゲーターを伸ばすことで日焼けを防ぐことができます。

最近だと某作業着店にも同じような似ている夏用ネックゲーターが売られています。

値段も手頃なのでそちらを検討してみても良いかもしれません。

上半身

上半身はインナーとTシャツの2枚を着用しています。

インナー

私は長袖のUVカット機能のついたラッシュガードを着用しています。

できるだけ肌の露出を抑えて日焼けを防止するためです。

濡れてもすぐに乾く速乾性に優れたラッシュガードはオススメです。

Tシャツ

私はラッシュガードの上にさらにドライTシャツを着用しています。

こちらもUVカット機能のついた速乾性に優れたものがオススメです。

とは言うものの無地のものだとファッション的にも寂しい気もします。

そんな人はポロシャツや好きなメーカーのデザインロゴの入ったTシャツを着用するのも良いと思います。

釣りしつつ、お洒落を楽しむ。個人的にはアリ!

フィッシンググローブ

夏だとフィッシンググローブをせずに釣りしている人も多い気がします。

ですが、私は怪我の防止と日焼け対策の為に必ずフィッシンググローブを着用するようにしています。

夏にフルフィンガーのフィッシンググローブだと暑いので、私の場合は5本指カットのフィッシンググローブを着用しています。

フィッシンググローブは様々なメーカーから販売されているので好きなメーカーのものを使うのも良いと思います。

お気に入りのメーカーロゴが釣り欲を高めてくれるよ♪

私は下記の2つのフィッシンググローブをその日の気分で使い分けています。

下半身

下半身もインナーと短パンの2枚を着用しています。

インナー

下半身のインナーもUVカット機能のついたラッシュガードを日焼け予防で着用しています。

私の場合、基本的には膝下くらいまでは海水に濡れながら釣りをしているので怪我防止のためでもあります。

インナーが適度に海水で濡れる事で夏でも涼感を得られやすくなります。

短パン

私の場合はアウトドアパンツを着用しています。

水着の短パンでも良いと思うのですが、ポケットがないものが多いので財布や車の鍵などの小物を管理しにくいです。

その点アウトドアパンツはポケットがあるので小物の管理ができます。

またアウトドアパンツは撥水処理されているものを選べば濡れにくいです。

仮に濡れた時でも比較的早く乾いてくれるのでオススメです。

足元

足元は少し海水に濡れるのが前提の服装なので釣り用のサンダルを履いています。

ただしサンダルの隙間から小石や砂が入ってくるので、時折足の裏が痛いことがあったりします。

何か他に良いサンダルやシューズはないものかと探していたらサーフシューズという商品がありました。

ハイカットのサーフシューズならインナーのラッシュガードをかぶせる事で小石の侵入を防いでくれそうです。

私も来年はサーフシューズにしようか検討中です。

とか言ってまたサンダルかもしれない〜w

服装をしっかり選んで夏の熱い釣りを楽しもう!

夏のサーフフィッシングで着る服装という事で私の着用しているものや選び方について簡単にですが説明してきました。

真夏の炎天下での釣りは服装選びで快適性が全然変わってきます。

服装をしっかりと選ぶことで熱い中でも集中して釣りができると思います。

ちなみに日差しの強いときには偏光サングラスがあると目の日焼けが防げたり、水中の変化も見やすくなるのでオススメです。

この記事を参考にしていただいて、夏の熱いサーフの釣りを楽しんでもらえたら私も嬉しいです。

それではまた、、、釣りしよ。とりまな

この記事を書いた人

サーフでヒラメサイズを求めて気長に釣行チャレンジしつつ、ブログ記事を書いたりYouTubeにのんびりと動画投稿。ネーミングしたメタルエフェクトのゴールド&プラチナギャルピンクの発信やツイートを見つけると喰いつきます。よろしくお願いします。

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